しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
こちらでは、しばしば(割と頻繁に?)過激な内容の記事が出てまいります。
辛口
毒吐き
大暴言
以前は、このような記事を書く場合は「毒ガエル」のサムネを使って読む前に注意を喚起していたのですが
こんなやつ ↓ ですぞな
最近は【閲覧注意】【毒舌注意】など、タイトルにそれであるということを明記した上で世に送り出しております。但し、最近は筆者そのものが在宅勤務疲れによってダークサイドに落ちているからか、記事の端々で無意識の内に毒が漏れ出ていることもあるらしく。こういった話が苦手な方にはご迷惑をお掛けしております。
今回は、そんな自由奔放ブロガーの私が「なぜそんなに毒を吐くのか」「過激な内容を書く上で気を付けている点」について、舞台裏的にお話したいと思います。
題して
『これで貴方も毒ガエルの仲間入りだ!』
誰もなりたがらないと思うけど...
過去に書いてきた毒吐き記事を並べてみる
これまで当ブログでは、世の中にある色んなもの・事象を対象にして、ギッタンバッタンとやりたい放題ぶった切ってまいりました。
薄っぺらいネット雑誌による「いつの間にかお金が貯まる!主婦が見つけた貯蓄法!」等という、どうしようもないエセノウハウ記事をぶった切ったり、
国民的タレントの志村けんさんが新型コロナでお亡くなりになったことを目の当たりにして、日本人の危機管理に対する意識が果たして変わるのか?についてこれを憂いながらぶった切ったり、
「人生を縛る4つのコスト(家族・家・自動車・結婚)」に属さない勇気、というホリエモンの提唱内容に、そのどれもにバッチバチに属する私が真っ向から対抗してこれをぶった切ったり、
そしてもっか話題の、SNSに対する接し方についても。虚構に塗れたクチコミ・SNSに書かれた内容なんてまともに信じる方が馬鹿げている。全ての情報に対して斜に構え、話半分で聞くくらいが丁度いい、などとぶった切りました。
バッサバッサと斬っておりまーす♥
どうしてそんなに毒を吐けるのか?
幾ら場末のマイナーブログとは言え、全世界にオープンになっているような場で過激な内容を書くことに不安を覚えないのか?とお思いの方も中にはいらっしゃるかもしれません。こんなご時世、一歩間違えれば炎上間違いなし、ですものね。
そもそも私が、このブログにおいて最も大事にしていることが何かというと、
そしてその中でも、どうして毒を吐くことに躊躇しないのかというと、
と考えているからです。
その大前提として、自分の考えに確固たる自信があるということもあります。従って、クレームや炎上も怖くはありません。もちろん、自分が100%正しいなんて全く思っていないです。反論や指摘に対して腹落ち出来る内容であるなら、素直に取り入れるつもりですので、じゃんじゃんお返し頂ければ私にとっても有難いです。
一応お断りしておきますと、『炎上商法』をやっているつもりはありませんので悪しからず。炎上は、やっぱり出来るだけ避けたいものですね。
私が毒を吐く時に意識していること
さて、そうは言っても好き勝手に書いているワケではなく(笑)毒を吐く時には、私もそれなりに構成・表現には気を遣っています。記事を書く時間もその分多く費やしていて、普通の "投資日記" が2~3時間で書けるところ、"毒吐き記事" ではその数倍、5~6時間はかけています。ですので大抵の場合、週末に書くことになります。
一方、書く時に一番意識していることは何か?
一言でいうと、ただの便所の落書きレベルに留めない、という点に尽きます。
世の中にある不条理に、文句を言ったり、愚痴ったりすることは簡単ですし、誰だって出来ますよね。でもそれだけだったら、書く自分にとっても読む読者様にとっても、何のプラスにもなりません。せっかく時間を使って読んで下さっている訳ですから「今後の反面教師」もしくは「何かを考えるきっかけ」にして頂きたいのです。
ですので、書き手として一方的に吐き出すのではなくて、全てのことを自分事として捉え、腹落ちするまで考えることに最も意識を注いでいます。
以上「毒吐き記事の舞台裏」として、私が意識している点を綴ってまいりました。
これからも、きっと過激な内容を何度もお届けすることになるでしょう。そんな記事をご覧になられた時は、筆者が言いたい放題好きな事を書き殴っているのではないということ、並びにそれなりに苦労しながら言葉を選んでいる情景、を思い浮かべて頂ければ大変幸いです。
「高校時代に国語の偏差値30台だった割にはちゃんと書けてるのぅ」と思った方は、ポチッと押して欲しいんだぞい!