しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今週、私にとって年二回の、待ちに待った「アノ日」がやってまいりました!既に当ブログでは何週間も前から、サブリミナルの如く記事の合間合間で呟いてまいりましたので、既に皆様もパブロフのように刷り込まれ済かとは思いますが・・・
改めて、それが何かを申し上げますと・・・
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毎度毎度、無駄に通信容量を取ってしまいまして、誠に申し訳ございません
毎年6月と12月は、社畜サラリーマンとして日々耐え忍んできたことが報われ、最もテンションが上がる時期になるワケですが、今年は新型コロナウイルスによる業績悪化で、賞与に対する風当たりもかなり厳しい様子。経団連が発表した大手企業の水準は、製造業(79社)平均が▲5.1%の91万円、非製造業(7社)が▲9.9%の108万円と、リーマンショックのあった2009年以来の下げ幅になっているそうです。
さてそんな中、私しょこら@の勤め先からは、幸いにも夏賞与を出して頂けることになりました。「4月実績が前年比▲99%減」という記録的な売上だったのを始め、社内報告資料に並ぶ数字が真っ赤っ赤すぎてもうどうしようもない状況だったのですが、そんな中でも【夏賞与=前年(2019年)の業績連動】という原則を守って頂けたのは、もはや我が社の良心と言ってもいいかと。
ちなみに私、2018年のブログ立ち上げ当初から、毎回賞与が出るたびにそのリアルな金額を炎上覚悟で公開し続けております。全ては皆様の「隣の人のお金事情が知りたい」という飽くなき好奇心に報いるため。
ぶっちゃけ、PVも増えるしね←
【2018年】冬賞与はこちら
【2019年】夏賞与はこちら
【2019年】冬賞与はこちら
というわけで今回も躊躇なく、賞与の実態を白日の下に晒したいと思います!!
「今年の夏は、果たして無傷で済んだのか?」
「無傷でないなら、どのくらい減少を食らったか?」
イチ社畜サラリーマンのリアルが、ここにある・・・。
これが40代社畜、2020年夏賞与だ!
先ず、ごく簡単に私の属性を記したいと思います。
- 40代半ば
- 転職組
- 地方の日系・中規模企業(小ではない)
- 製造業
- 中間管理職
- 営業(成果連動ではない)
このように、ある程度歳の食った、どこにでもいる至って普通のサラリーマンです。強いて言えば「海外を渡り歩いている」という経歴だけは少しだけ変わっているかもしれません。とは言え、賞与の考課には何の足しにもなりませんけどね。
というわけで、
いきなり核心に入ります!!
えーい、ままよー!!
パッと見で「多いな」とお感じになられるかもしれませんが、以下のグラフをご覧下さい。これまでの私の賞与金額の推移を表しているのですが、今回の金額は前年比で▲10%、そしてここ数年間で最低の水準なのです。個人的には、決して満足のいく数字ではないというのが正直な心持ち。
ただ、実は今回の成績は前回よりも良い評価を付けて頂いていて、それが無かったらもっと(▲20%くらい)金額が下がっていたはず。そう考えると、1割減くらいで収まったのはむしろ幸いだったのだ、と自分に言い聞かせております。
冒頭の経団連が示した平均値に比べても、厳しい数字だったという結果に。ちなみに、手取りでは115万円程度でした。社会保険料&税金高過ぎッス!!
さて、夏ですらこういう状況ですので、コロナの影響をもろに受けることになるこの冬賞与のことを考えるともう恐怖しかありません。ですので、この夏の支給額が今年1年分の金額だ(冬は無いもの)というくらいの覚悟で、大切に大切に使っていきたいと思っております。
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ってソッコーで使とるやないかワレェ!
「ホントに、世界最弱クラスの意思の弱さですわ」と思った御方、一緒にポチっとしてくださいネ♥