しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
今週、待ちに待った「アイツ」がやってきました。
いったい何度、ブログの中でこの言葉を呟いたことか。
しかし最後にもう一度、もう一度だけ言わせて下さい。
待っていました・・・
夏!
棒!!
茄子!!!
・・・嬉しさのあまり無駄にスペースと通信容量を使ってしまい失礼しました。ええ、要するに夏賞与のことです。私の会社では今週20日が支給日でした。
自分の貴重な人生を日々刻々と消耗している立場としては、この年2回の賞与が無かったら社畜なんてとてもやってられません!サラリーマン読者の皆様も、いつもの月より幾分か懐が暖かいのではないでしょうか。
さて、以前2018年の夏賞与を晒した以下記事が、すまにゅーロケットに乗って世の中に拡散されてしまいました。昨年11月のお話だったのですが、
1年経って今年の夏賞与はどうなったのか、今回も晒してあわよくばすまにゅー砲を頂きたい!と思い立ち、今回の記事を書くに至った次第です。
動機が不純すぎる
上場企業の平均は、74万円
さて、その前に2019年の夏ボーナスのトレンドを見てみましょう、上場企業の妥結額は全産業平均で74万3,588円だそうです。
以下グラフはここ10年間の推移。昨年に比べて減っているように見えますが、あくまで同一企業を母集団とした場合として+0.7%の増加だと計算しているようです。
※労務行政研究所「東証1部上場企業2019年夏季賞与・一時金(ボーナス)妥結水準調査」より
伸び率は年によってばらつきがあります。ネット記事では昨年に比べてやや鈍化していると書かれていますが、ここ6年間着実に増えていることを踏まえると、やはり上場企業の実態としては「そこそこ景気良い」と言えるんじゃないでしょうか。
当ブログ管理人、2019年夏賞与を晒す
ところで、私の属性を簡単に申し上げますと
- アラフォー
- 製造業(非上場・大きくない)
- 中間管理職(課長)
- 海外営業
今の会社には、かれこれ20年くらい働いています。非組合員歴は7年程。
そんな私の今年の賞与(額面)は、
昨夏が166万円だったので、今夏は20万円増えました。でもこれは、新たにビジネスを取ってきた訳でも、業務の効率化を進めた訳でも、皆勤賞を頂いた訳でも何でもありません。単に会社の業績連動、要するに利益%にあわせて変わるやつです。
ですので、会社の業績が悪ければ、いくら成績をキープしてもドーンと下がります。そんな制度下でよくモチベーションを保てるなぁ、と自分でも感心します。賞与頼みのローン返済なんて怖くて絶対できません。金額が保証されないどころか、業績が悪ければ、真っ先に削られるところですからね。
私が勤めている会社の場合、管理職にあがった時点で金額は1.5~2倍に跳ねあがります(その分、残業手当を始めとする各種手当は無くなる)前述の夏ボーナス調査結果も、対象を管理職以上に絞ったら、平均値は上がるんじゃないかなと推察します。
こういうものは、貰えるうちが華。無駄遣いなんてせずに、きっちり買付余力に回します。何と言っても欲しい株がいっぱいありますから。
以上、40代社畜管理職の賞与の実態をお伝えしました!
スマートニュース株式会社の社員様、見てる~?