しょこら@です。
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今回の記事は、充実したセカンドライフを送るためのパートナーとして【とある高額車両に乗り換える決断をした】お話、第2章になります。
前回は、購入の最初であり最大の壁「家族の説得」「資金準備」について書きました。その中で私が大事だなと思ったポイントとして、お互いの趣味・好きなものを最大限尊重する土壌とそのための日々の家事育児の助け合いの2つを早いうちから種蒔きのように仕込んでおくことを挙げさせて頂きました。
無論、相手の資質によるところ大、なのは言うまでもありませんが・・・
そして続く商談編として「販売店とのやり取り」「納車条件」あたりを綴ってまいります。車好きの読者様におかれましても、ご将来の将来、乗りたい車を買う計画を立てる上で少しでも参考になれば幸いです。
電光石火の商談開始&決断
始まりは、2月上旬に遡ります
当時の私は、それこそ延々と、幾つかの中古車販売サイトを眺めまくっていました。多分毎日1時間くらい見てたと思います(笑)
欲しいと思っていた車種は、ただ一つ・・・
流通している弾も、多くはありません・・・
毎日見たところで、画面に表示される車は殆ど変わるはずも無く。にもかかわらずなぜ見続けていたのか。
程度の良い弾は直ぐに売れてしまう
んですね。まがりなりにも1000万円を超える車なのに、2~3日悩んでいる間に成約が決まってしまう・・・
お金って、あるとこにはあるんですわねぇー
結局、先を越されること3回。
中には「日曜に実車を見に行く」アポを金曜日に取得➔「土曜日に売約決定」なんて超最短商談もありました。えー!そんなのあり?みたいな。
そんなことを繰り返して1ヶ月半・・・ある日、新着物件として(今回私が購入を決めた)弾が掲載されました。直ぐメールでのコンタクト開始。
掲載日の翌日夕方にお店に電話したところ、既に多くの問い合わせを受けており、次の日には実車見学のアポも2件入っていると聞かされました。
それが真実かどうかは定かではありませんが♡
店側による心理戦に、まんまとはまってたのかもしれん💦
その弾は、自宅から車で半日以上かかる、かなり遠方のお店から売り出されていました。実車確認のために数日内に有休を取ろうにも、生憎その週は外せない仕事が入っていて、時間を確保するのは困難な状況だったんです・・・
で、結局
実車を見ずに決めました()
写真・動画・メール・電話の情報だけで「これは逝くしかねぇ」と盲目的に判断した次第。ええ、完全に "買うスイッチ" 入っちゃってます←
ちなみに、商談の日数はというと、
【1日目:夜】
中古車販売サイトでターゲット発見
メールで車の詳細の問い合わせ開始
【2日目:AM】
メールでの返信受領
2回目の問い合わせ送信
【2日目:PM】
お店に電話。2回目の問い合わせ内容以外の更に細かい点を確認。並行してローン仮審査依頼(➔数時間後、承認)
【4日目:AM】
メールで購入の意思を伝える
前金振り込み【ここで成約扱い】
【5~7日目】
諸条件のすり合わせ。
その後、最終見積書受領。
ローン本審査(➔翌日、承認)
成約、そしてお金に関わる諸条件
高い車の購入を一瞬の判断で決めたワケですが、ご存知の通り私は富裕層でも何でもない、ただのリーマンです。成約後は心落ち着かせて(笑)見積もり精査にゆっくり時間を掛けました(といっても、たかだか3日弱)
先ず馬鹿にならなかったのが、納車のための積車費用。シロッコだと日本半分運んでもせいぜい4~5万円。一方このクラスの車だと、距離はその1/3くらいながら金額が10万円オーバーです。
やっぱ業者も気を遣うんやな~
結局、納車費用を抑えるため、休みを取って自分で取りに行くことに。
登録に必要な車庫証明も当然自分で取得。2回警察に出向くだけで1万円近く浮きますからね。こういう手間を惜しまずコツコツ費用を抑えます。
逆に、しっかりお金を掛けるべきは納車前の点検かなと思います。
中古車ともなると、トラブルを抱えた車を掴ませる悪いお店も存在します。追加の部品コストが嵩もうと一通りのチェックはしてもらうべきで、ここを軽んじるお店は信頼し難い。私が今回購入するお店は自社の整備工場を持っていて、事前に点検簿を見せてもらいながら点検作業を進めて頂いてます。ここで約12万円プラス部品代が発生(一応、〇ヶ月の距離無制限保証も付属)
結局、車両本体価格からのUP分は36万円※プラス部品代という金額感でした。
※税金手数料24万円+整備費用12万円
その他、盗難防止のセキュリティやボディ保護のコーティング等も、ここでは言及しませんが惜しんじゃいけない部分。まー、言い出すと無尽蔵にお金が飛んでいく訳ですが(苦笑)
・・・・・
以上、我ながら清水の舞台の高さをノーチェックで飛び降りた感がある今回の商談でした。結果、生き延びるか死ぬかは納車後徐々に判明することになるでしょう。はぁー、やっぱり私の「経済的自由」は夢の藻屑に消えるのかしら。
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