しょこら＠です。
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今回は税引後の手取りで年間150万円の配当収入を得ている当ブログ管理人しょこら＠のポートフォリオ【2022年4月】最新版を公開します。
投資歴13年、配当投資に転向してからは5年目。この道ではまだまだヒヨッコではありますが、私のポートフォリオとその損益状況を一つのベンチマークとして参考にしながら、配当投資のメリ＆デメを感じて頂けましたら幸いです。
2022年4月時点：PF全体像
先ずはじめに、現在のポートフォリオの現状をおおまかにご紹介いたします。
ご覧の通り、一言で申し上げますと「株式偏重」＆「現金10%以下」のフルポジマンです（ｷﾘｯ
現金比率と言えば、よくネットでFPが「100、マイナス自分の年齢が理想」と言っているのを見かけませんか？あんなの、論理の欠片もないし、無理矢理雛形を作りたがる評論家の
戯言
であり、気にする必要ゼロと私は思ってます。
「人は人！自分は自分！！」
そんな雛形より、よっぽど大事なのは、
- 本業を頑張って、キャリアと収入を積み上げる
- 固定費を抑え、「収入の〇割」みたく余裕の範囲内でやり繰りする
- 投資の中でも、FXや信用取引には手を出さない
このように日々を堅実に生きながら、投資の王道を進むこと。そうすれば投資で死ぬなんてことはありません（←当たり前）変な雛形に自分を嵌めようとせず、ストレスにならない程度に、好きなように取り組んでいけばいいじゃないか。
・・・私は、そんな緩いスタンスです。
大ローン抱えた割に、妙に楽観的なかえるですわ
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています（配当投資の効果をご覧頂くため）
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
「S」損益+50%以上
「A」損益+11～49%
「B」損益+0～10%
「C」損益▲1～▲10%
「D」損益▲11～▲49%
「E」損益▲50%以下
2022年4月時点：日本株PF
保有数：10銘柄（前月比 ±0）
日本株、銘柄数は前月から変わらず「10」
全銘柄損益率は+24.7%（前月比+2.5%）と、好転しました。
8316を、早く400株まで増やしたい。
とりあえず今はそれだけ。
2022年4月時点：米国株PF
保有数：8銘柄（前月比 +1）
米国個別株・ETF、銘柄数は前月から1つ増え「8」になりました。全銘柄累計損益率は▲1.8%（前月比+0.8%）と、ほぼヨコヨコ。
先日記事にした通り、債券ETFを1本➔3本に増やしました。金利UPのフェーズは未だこれからなので一気には仕込まず、ゆっくり買い付けていくつもり。ただし、もっか過度の円安トレンドなので当面積極的なドル転はせず、月々の配当金の範囲内で進めていきます。
2022年4月時点：J-REIT/インフラPF
保有数：8銘柄（前月比 ±0）
私にとっての不動産・太陽光投資枠、J-REIT＆インフラファンドたちです。
銘柄数は「8」で変わらず。
全銘柄累計損益率は+22.7%（前月比+3.3%）と、だいぶ落ち着きました。
蛇足ですが、保有数を5と7の奇数で揃えているのは意図的です（笑）従って唯一22口になっている3476も、とりあえず25口までは増やします。
謎に几帳面な性格...
2022年4月時点：投信PF
保有数：2銘柄（前月比 ±0）
最後は、インデックス投信。
全銘柄累計損益率は+9.9%（前月比+4.8%）と、この1ヶ月でかなり回復しました。が、相変わらずレバナスが爆損なうです。保有金額は5万円程度なので痛くはないですが「10年後、倍くらいになればイイナー」みたいな宝くじ的位置付け。
以上が【2022年4月】時点の私の保有銘柄一覧になります。全体の構成比（上位15銘柄）は、
これらトータル28銘柄から、不労所得をたんまり頂いています。ある程度分散はさせていますが、安定感を増すためもう少し日米の "増配" 銘柄を強化させた方が良い点、課題認識しています。
そしてこれを平均利回り4%の配当銘柄に再投資すれば、12年間で240万円/年（20万円/月）までは「成り行き」で期待出来る・・・まさに複利パワーさまさま！です。後はどれだけ追加元本を投下できるか？これからの頑張り次第、ですね。
早期退職制度で1億円くらい退職金くれんかのぅ？
