しょこら@です。
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筆者は今年のmy PFコアを超・高配当投信「インベスコ 世界厳選株式オープン」に据えていますが、このたびサブとしてもうひとつ戦力に追加しました。
その投信は
『三菱UFJ 次世代米国代表株ファンド』
※愛称:メジャー・リーダー(以下MLと表記)
今回、300万円分を一括投資。
今後はこれ以上の元本追加はせず、ホールドしたまま分配金を貰い続けます。
MLを選んだ理由は幾つかありますが、その分配金支払いルールにおいてインベスコや他の投信とは違って多少特殊な部分がありますので先ずはそちらから。
分配方針が "わかりやすい"
以下、目論見書に記載されている分配方針です。
黄色ハッチング部分がポイント。
例えば、3の倍数月/7日の決算時点で基準価額が10,500円なら、分配金として500円が払い出されるイメージ(※厳密にこの通りではない)そして払い出された時点で基準価額が10,000円にリセットされます。
逆に10,000円以下だと分配金は出ないし基準価額もリセットされない。
私がMLを評価している点の一つは、シンプルなこの分配ルール。インベスコもそうですが特別分配金(特配)は基本元本の切り崩しであり純粋な儲けにはならない一方、この投信は基本的に出るお金は普通分配金。「特配だから再投資で取得単価を引き下げなきゃ」みたいな難しいことを考えず色々使えますね。
なお基準価額がどれだけ上がろうと決算時点で10,000円にリセットされるため、キャピタルゲインは期待✖。要するに3ヵ月に一度のボーナスがガラガラポン的に出るかどうかを楽しむ程度の銘柄だと見做してます。利回りが+20%超ありますがそれは「出たら」の話なのでPFのコアに据えるのは厳しいかなと。
そして他の理由を強いて挙げるなら、
構成銘柄が "自分好み"
高配当投信の中でも人気の4投信について、各構成業種を並べてみました。
今回MLを選んだのは、
①「情報技術」+「コミュニケーション・サービス」いわゆるハイテク系の比率が低い
②赤色四角部分 "景気耐性のある業種" 比率が高い
の2点を考慮しました。
(個人的にハイテク系は2244で多少お金を突っ込んでいるので、抑えたい)
こうやってみると、やっぱり地味ながら手堅そうなのは世界のベストかな。フェデリティやアライアンス・バーンスタインはハイテク系に軸足。SNSで「世界のベストは高配当投信のオルカン、AB-DやフェデリティはS&P500。一方MLはNYダウ」と例えているポストがありましたがまぁそんな感じですね・・・
(※野村アセットマネジメント「米国株式とは?」より引用)
さて、今回のエントリー後のmy PF ver.2025は、こんな内訳になりました。
この300万円で、買付余力はほぼ終了!!
埋蔵金もございません(苦笑)
ここしばらくドル円が円高傾向に進んでおり為替ヘッジの無い銘柄にとっては厳しい展開ではありますが、これらの面子を共に持続的な不労所得生活構築を目指して走り続けます。
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