しょこら@です。
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7月も残すところあと僅か。
読者の皆さま、どうもお疲れ様です。
冒頭からボヤキモードですが・・・
いやぁー・・・
実にヒドイ1週間でした。
相場はまぁそうなんですけどね。リアル生活でも殺人的な炎天下での荷物積み降ろし中2回ほど倒れそうになるし、挙句の果てには私以外の家族2人(嫁・娘)がコロナに罹りました(苦笑)
私は未だ大丈夫!・・・というかそもそも熱中症寸前でコロナどころぢゃない、というのが正直な感覚かも。日々サバイバル的な?
冗談抜きにいつ荷台で逝ってもおかしくないでござる
そんなこんなで、いいとこ無しの7月第4週。資産集計も鬱で仕方ありませんでしたが、酸いも甘いも包み隠さず?が弊ブログの売り。淡々とまとめてまいりますのでお付き合い下さい。
第30週:資産運用状況推移
日本円資産(個別株・リート・ETF・投信・国債)
先週:50,543,250円
今週:49,169,446円(▲137.3万円)
米ドル資産(ETF)
先週:130,857ドル
今週:130,422ドル(▲435ドル)
現預金
先週:969,905円
今週:980,287円(+1.0万円)
総計 ※1ドル=144円換算 iDeCo含む
先週:74,598,329円
今週:73,006,787円(▲159.1万円)
はい、記事タイトル通り、猛烈にやられました💦
週次マイナス幅は過去2番目の大きさ。
それもこれも全て急激な円高進行のせい。23~25日の3日間で6円近く振れてます。チャート見る度に下がってましたからね。ちょっと異様でした。
そしてこれを受け、株式市場は為替敏感銘柄以外も全業種にわたって叩き売り状態。更には、株安ドル安にも拘わらずなぜかアメリカさんの金利が上昇して債券まで売られるんですからもうヘッジもクソもあったもんじゃありません。
ただコレ、個人的にはあまりに唐突感の過ぎる為替変動だなと感じています。先日開かれたYoutubeライブで後藤さんも話されていましたが大きな材料は何も出ていません。メガテック各社の決算が大コケした訳でもなく(TESLAは悪かったけど)日銀が利上げを正式発表した訳でもない。バイデンさんの大統領選撤退で選挙戦が混迷しつつある点はあるものの、これだけ大きく振れる理由になるのでしょうか?来週予定されているFOMC・日銀金融政策決定会合を前にした思惑売り?それとも、何か情報がリークされていたりする?
とまぁ考えても分からないことは深く考えないに限ります。熱中症とコロナにだけはならぬよう(笑)いっぱい食べていっぱい寝る!!それだけ・・・
第30週:主な取引、配当入金など
前回記事の通り、100万円を投じて米国債・社債ETFを買い増しました。一方、個別株の方は保有銘柄の平均単価がまだまだ下ゆえ特に動き無し。来週から1Q決算発表が本格化しますし、とりまその状況次第かな。
さて、先週はS&P500やオルカンなど、これまで右肩上がりが続いていたインデックス投信も一様に大きく下げましたね。そして、経験の少ない新NISA参入組の中には狼狽売りに走る人も少なくなかった模様。X(Twitter)で「新NISA 解約」あたりを検索すると出るわ出るわ、うーんちょっと制度の主旨を履き違えてたんじゃない?的な人達のコメントが・・・
資産形成は一朝一夕に為らず
個人としては相場によらず、やるべきこと/出来ることを淡々とこなすだけでしょう。私も、来週以降引き続き大きく下げるようなら次の国債取り崩し、からの追加の仕込みでもしよっかなぁ、なーんて思っているとかいないとか。
それはむしろペース早すぎでしょうがッ...