【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2022年実績】12月に頂いた配当金と年間トータルまとめ、2023年の見通しなど


しょこら@です。
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本日30日、日本の株式市場は大納会を迎え、残すは今晩の米国市場のみとなりましたが12月の配当金がほぼ締まりました。当記事では、管理人しょこら@が【2022年12月】に頂いた配当金の状況をまとめて公開します。

更に今月にて2022年の総額も確定しましたので、年間実績、そして来たる2023年の見通しについても言及してまいります。

 

12月に頂いた配当金まとめ

※以下は、全て税引後ベースの数字です!

日本株・J-REIT


流石、この月は盛りだくさん。日本円では上記12銘柄から計136,686円を頂きました。前年12月が124,116円だったので+12,570円、率にして+10.1%の増加。

米国株(ETF)


米ドルではいつもと変わらぬ6銘柄から計713.54ドルの入金でした。前年12月は402.28ドルしかなかったので+77.4%もの大幅なUP。QYLDやXYLDは株価ダウンで分配金も低迷しましたがRYLDの追加が寄与しています。これで相場が戻ればまた景色も良くなるでしょう。

以上、為替1ドル=118円/ドルを基にした12月の配当収入は円ドル合計で税引後220,884円、前年比にして+28.7%と良好な結果となりました。



2022年の配当金実績

冒頭で申し上げた通り、年間ベースでの実績が締まったので併せて見ていきます。

「年間」実績

2022年トータルでは、1,646,962円

以下グラフの通り、前年比で+51.8%もの伸びとなりました。昨年ギャンブル的にガチャガチャ売買していた小型グロース他、米国個別株から完全撤退して配当系ETFに全振りしました。その結果、過去数年に比べ高い伸び率となっています。



「月別」実績

月別で見るとこんな感じ、6・12月だけ20万円を超えてきました。目標としては全ての月で同様に20万円超とすること。まだまだ先は長い。



2023年の配当金見通し

ここまでは2022年の実績を見てきましたが、12月末時点の保有株数を踏まえた【2023年】の見通しを薄ピンク色でグラフ上に追記してみました。


2023年は、総額で1,809,769円を見込みます。
前年比は+9.9%、月平均にして150,814円。

3・9月が多少伸びていますがこれは(2914)JTの増配と(9284)カナディアンソーラーの保有口数増加によるもの。5・11月だけ10万円を切っているので早々に大台へのせること、また前年比減となっている月のリカバリーに努めます。

なお、このまま+10%/年の伸び率を毎年維持すれば、成り行きで2026年には年間240万円(月20万円)という自己目標に到達する計算。加えて積極的な元本追加および無税となる新NISA制度の活用等によって更にそこから1年前倒し、2025年での目標達成を目指して頑張ります!!


以上、丸5年が経過した管理人による12月、並びに2022年通年の配当投資の結果でした。

私はサラリーマンとして本業給料を頂きながら、株式・ETF・J-REIT等からの配当金による「収入の複線化」に取り組んでいます。2023年も引き続き、不労所得の芽を育てていきます。そして同じ道を進んでおられる皆様の参考になればと、当ブログにて更新してまいりますので来年もお付き合いのほど宜しくお願いします。

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