しょこら＠です。
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12月・・・
配当投資に取り組んでいる皆様にとって、まさにフィーバー（※死語）な月がやってまいりました。日を追うごとに朝晩の寒さが身に沁みるようになってきましたが、私の証券口座には月頭から続々と配当金が届き、むしろ懐の暖かさを感じる今日この頃です。
最初の1週間で、以上10社から計119,671円も頂けました（うれしい）
何もせずとも向こうから勝手にやってくるお金。
これぞ『不労』所得ですね。
銀行に預けて得られる利子も同じ不労所得、ではあるけれど金額が段違い。普通預金の金利が0.2%と高めな ”あおぞら銀行" でさえ、上と同じ半期12万円、年間24万円の利子を得ようと思ったら実に1億2000万円ものお金が必要になる。私みたいな普通のサラリーマンじゃ夢のような金額です。
そんな大金を持っていなくても、そして勿論株取引の才覚など無くとも、誰でも不労所得が作れる手段、それが配当投資。私のような凡人でも、2018年から配当投資を始めて約5年間かけてここまで育ててこれました。地道にコツコツ、が好きな人であればきっと誰でも同じようなアウトプットが出せるはずですよ。
さて、今回頂いた配当金の使い先は勿論再投資！もっかほぼ全額を（2866）米国優先証券ETFに突っ込み中です。加えて（2861）米国20年超債を少々。
2866は9月にエントリーし、3ヵ月でようやく700口保有まできました。オリジナルのETF（PFFD）利回りから考慮すると、月平均3,000円程度の分配金を毎月頂ける計算です。アルバイトの時給1,500円換算にして、毎月2時間分の労働をしてきてくれる自分の分身が出来た。
このような分身をもっと作り、彼らに私の生活費を稼いできてもらう。その一方で、私は自分のやりたい労働に勤しんで自尊心（笑）を満たしつつ、大切な人達との唯一無二の時間を作っていく・・・そんな人生後半戦を目指します。
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