【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2022年・冬賞与】40代社畜中間管理職、リアルな明細を晒す!「やっぱり下がりました」


しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます

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今週、勤務先から待望の冬賞与を頂きました。
本記事では、そのリアルな額を包み隠さず公開いたします。

弊ブログを長らくお読みの方でしたらご存知と思いますが、ブログ立ち上げの2018年から過去4年間に渡り、夏・冬の賞与金額を全て公開しております。その意図としては、読者様の

人様のボーナス事情って、口には出せないけど、やっぱり気になるんだよねー


という本音に応えたいという思いから。

ところで、このような発信に対してはしばしば「ボーナスマウントだ」と声を荒立てる方をお見かけします。もしも、当ブログへお越しの方でそうお思いでしたら、恐れ入りますがここで【戻る】ボタンを押して頂ければ幸いです。

そもそも、見たくないものは見ない、という選択肢も取れますしね。それをせずわざわざ読んだ挙句に、マウントだ何だとクレームをあげるのはちょっとお門違いじゃないかなと。


すみません、横道に逸れてしまいました💦
先ず大前提となる、管理人のステータスは以下の通り。どこにでもいる、至って普通の中年サラリーマンです。

【筆者の属性】
  • 中規模の某メーカー勤務
  • 40代後半、中間管理職
  • 嫁パート
  • 大学生の娘2人
    国立1/私立1 2人共に自宅通い
  • 持ち家(一戸建)ローン真っ最中
  • 自動車2台(家族軽+趣味車)


サラリーマンの給与上昇カーブは当然その会社次第なのですが、私がいる会社の場合、管理職に上がってから賞与の額が大幅に伸び、基本給も年功序列に伴って少しづつという感じでした。管理職になる前は賞与が3桁万円を超えることは殆どありませんでしたから。

しかしながら、40代半ば以降は完全に頭打ち。更にここ数年「評価制度の見直し」なんて理由の下、月額にして7万円以上も減給を食らう羽目に陥っています。

結果、モチベーション氷点下...


で、賞与に限って言うと、2018年夏から前回2022年夏までの間に頂いてきた金額は以下グラフの通り。念のため申し上げますと、全て「額面」ベースです。


2020年冬はコロナ禍による業績不振のため全従業員に対して大幅カットがあった年です。それを含めておしなべると、170万円くらいでしょうか。

で、肝心の今回の金額はというと、










控除前ベースで1,509,343円でした。
基本給が減っているので賞与もそれに連動して減、前年比で▲18%程になります。

まぁ、いたしかたなし、です。
会社から「お前は不要だ」と言われているようなものですから、これだけの金額を貰えていることさえ有難いと思います。

不幸中の幸いなのは、教育費用の負担が多少和らいでいること。大学4年の上の娘の大学の学費が先月11月で最後の支払いとなり、残るは大学2年生である下の娘、2年分のみ。幾分先が読めるようになってきたので、減額はもとより、仮に賞与無しでも十分やっていける算段はついています(無いのはイヤですが)


子供の大学卒業が近付いて先が読めるようになると、後は自分の人生をどうしていくかに重きを置けるようになってくる。私も教育費用という "重し" を背負いつつ、幸いここ数年の流れに乗って、僅かながら資産を築くことが出来ました。

重しと言えば、ドラゴンボールの亀仙人による特訓(カメの甲羅)を思い浮かべますが(笑)その重しを降ろした後に全力で資産作りに励むか?若しくは労働のペースを落としながらのんびりと過ごすのか?次のライフプランを、じっくり考えていきたいと思っています。

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