しょこら@です。
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読者の皆様も、近所のスーパーに買い物へ出掛ける際「えっ、この食材こんなに高かったっけ」と実感する頻度、最近増えてませんか?
確かに、消費者物価指数の上げ幅が歴史的な水準になっているらしい。そんなニュースなど。
- 10月の消費者物価指数は生鮮食品を除いた指数が前年比3.6%上昇。これはおよそ40年ぶりの歴史的な上昇幅
- 原油価格高騰の影響で都市ガスが26.8%、電気が20.9%上昇するなどエネルギー価格の上昇も顕著
40年ぶりは凄いですね・・・
例え物価が上がろうとも、給料がそれに連動して上がっていれば全然問題ないんですよ。でも今の日本は所謂スタグフレーション化しちゃってます。それもこれも、日本が「財務省」という病巣を抱えている所以に他なりません。
ま、私の場合はそれ以前に昨年から月7万円も減給されているから文字通り火に油なんですけどね!クソガッ
ところで、しょこら@家は食べ物の産地等に拘りはなく、食材の調達先は『ラ・〇ー』を常用しています。異常な安さで有名なスーパーで、メガサイズのお肉とか激安弁当とか、なんせ日頃からとても助かっているなんですが最近パン(バンズ・クロワッサン等)の一袋あたり入り数が数個減っているのに気付きました。ラ・〇ーでさえ物価高騰の波は抑え切きれないという厳しい状況を垣間見た感じ。
更に厳しいのが、ネット記事に挙げられていた、エネルギー関連の出費です。
我が家はオール電化の一軒家(延べ床面積:120㎡程度)に大人4人で暮らしており、月々の電気料金が幾らくらいかというと、
ネット記事通りの上がり方ですネ
2021年の+21%は、コロナ禍で家に引き篭もっている時間が長かったからという一時的な要因でしょう。しかし2022年、大学なりバイトなり、外に出かける日常が戻った今年の使用量は減っている筈なのに前年比+17%も上がっているのは明らかにエネルギー価格高騰によるものと分析。毎年2,500円/月の上げはキツイって。
更にシーズン別にみると、暖房などの使用量が嵩む寒い時期(10-12月、1-3月)の増加率が大きく、オール電化にとって冬が最も厳しい季節であることが分かります。そして食材等と違って激安〇〇という選択肢が無い分我慢して寒さに耐え忍ぶしかないのがエネルギー費用という領域。
そんなこんなで、物価高騰の波が押し寄せている割には給料を著しく減らされ、今にも溺死寸前な胸の内をついこの場を借りて愚痴ってしまいました。
唯一の救いは、子育て(教育費用)の目処が立っていること。それはそれで、親としては子供たちが家から巣立っていくのが少々寂しいのですが・・・
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