【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

「〇〇できないパートナー」に小さなストレスが日々積もり積もっているという愚痴めいた話


しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます

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今回の記事は、日頃から溜まりに溜まっている、筆者の非常に些細な愚痴から始めさせて欲しい。テーマはタイトルにもある通り「〇〇できないパートナー」

非常にプライベートな話であり、部分的にフィクションを交えてはいるものの、大半が我が家の実態である。果たして皆様の家庭では上手くやれているのだろうか?思いを馳せるきっかけにして頂ければ幸いだ。

「やりっぱなし」のパートナー

突然ではあるが、私の嫁、ぶっちゃけ
片付けがめちゃくちゃいい加減
なタイプの人間である。
どういい加減なのかというと、

  • 食べ終わった後のインスタント麺の袋や、飲み終わった空のペットボトルなんかが台所に出しっぱなし
    (ゴミ箱、背後にあるやんけ!)
  • 回し終わった洗濯機の中に、洗濯物が入れっぱなし
    (水と洗剤と電気のムダやろが!)
  • 洗濯籠やゴミ箱にきちんと入れず、周りに転がっている
    (何のための籠・箱じゃ!)
  • 開けた引き出しが、開けっぱなし
    (泥棒が来たと思われてみっともない!)


他に幾らでも挙げられるのだが自分で言っててどんどん憂鬱になるのでこの辺にしておきたい。

思えば、結婚初期からその "兆候" はあった。
例えば、夕食を終わった後、ソースやマヨネーズがずっと出しっぱで片付けられていないというケース。幼い頃から「テーブル上には基本何も置かない」というマナーだったしょこら@実家で過ごしてきた私からすれば、いずれ使うかもしれない調味料とはいえリビングテーブルの上に放置されているのは大層気分が悪い。

私も最初の頃こそ「ちゃんと〇〇してよ」と都度諭していたのだが、露骨にイラっとした態度を出されるのでそのうち口にするのも嫌になり、今は何も言わず自分で直して回っている。



「家事をしない」パートナー

続く事案は、家事の分担である。
皆さんの家では、どのように家族間で家事を分担しているだろうか?

しょこら@家では、先ずお金に関わることはほぼ全て私が管理している。そして以下、毎日の家事について、

  • 毎日のゴミ出し
  • 毎朝の食器洗い・片付け
  • 毎日洗濯機を回し、干し、取り込む
  • トイレ・風呂掃除(週1~2くらい)
  • 共用エリアの掃除(週1~2くらい)
  • 庭の水やり、雑草抜き
  • 食材・日用品の買い物(全体の半分程)

これらはもれなく私が手を掛けている
一方、嫁はというと、

  • 食材・日用品の買い物(全体の半分程)
  • 晩ご飯の準備
    ※朝昼は軽く済ませる事が多いので基本無し

通学やバイトで朝早く夜遅い娘達は、

  • 毎夜の食器洗い
  • 自分の部屋の掃除


幸い勤務先がテレワークに積極的で在宅の時間が長く、色々と動ける余裕があるのだが、このバランスに少なからず不満がある。

洗濯物、溜まっているからやっといてくれる?

ん、後でね


こういう時の「後でね」は、我々の想定の半日以上に後か、若しくは忘れ去られているというパターン。あるあるの家庭も多いのではなかろうか。私も繰り返し言ったり、口論になるのも面倒なだけだし、そもそも嫁に頼まずとも自分で全て出来てしまうので深くは追及しない。



「片付けない」は後天性&不治の病

このように「目の前にほったらかしで残っているのが嫌」な私と「遅い・後手後手・忘れっぽい」嫁の間には大きなペースの溝が長い間横たわってきた。そして今では、最早これは不治の病の一種なんだと考えるようになった。

加えて、嫁方の実家を見てその病気が後天性のものであると確信するに至った。実は彼女の母親も「片付けられない人間」で、あまりの汚部屋っぷりに結婚2X年来、我々も帰省したことが2回程しかない。子供達もそれを分かっているので積極的に帰りたいと口にしてこなかった。


(※画像は、あくまでイメージです)

私も「独身に戻りたい病」に罹患した

夫婦関係は「好き」「愛してる」などという
クソ幼稚
な感覚だけでは維持することなんて到底不可能なのはこの場で敢えて言うまでもあるまい。人生背景が違う赤の他人の、理解できない価値観を許容できないようなガマン弱い人間は最初から結婚なんてしない方が無難だ。

今回挙げた我が家のケースは、世の中で問題を抱えている家庭に比べたら、全く以て些細なレベルである。自分のモヤモヤを押し殺しながら過ごしさえすれば、棘が経つこともなかろう。

しかしそもそも一人ならそんなモヤモヤを感じることすらない・・・そう思う瞬間は、一昔前からすると随分増えた。いやむしろ、今の私の中では「独身の人が羨ましい」という感情が3分の1くらいを占めている。自分の好きな時に好きな場所に行き、好きなものを食べ、人知れずひっそり死んでいきたい・・・

独身・既婚それぞれに良し悪しがある。
若い内は子供の存在を媒介にした「良し」の割合が目立って映るが、子供が大きくなって2人きりになった時はどうか?相手の価値観へのネガティブな感情は、歳を重ねるにつれてどんどん膨らんでいくのが常なのだよ。

こんな感情を拗らせた人達が「熟年離婚」という道を選んでいるのだろうか。そう考えると、私もその道に片足向けているのかもしれない。

そもそも結婚に向いている人が、2シーターの車なんて買わないんだから