しょこら＠です。
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7月も、ようやく終わり。
毎日うだるような暑さで、ようやく夏本番といった感がありますね。私は暑いのが大嫌いな人で、平日もずーっとテレワークとして部屋に引き篭もりながら、FP2級の試験勉強やらFF14、モンハン（笑）をしながら過ごしております。
えっ仕事？？？
会社のお荷物な私に、何かやらせるおつもりですか？？？
給料減らされたからって、掌返しまくっていますわね♥
第30週：株価推移ふりかえり
さて、おなじみ的ではありますが先週1週間の各株式指数「日経平均」「NYダウ」「NASDAQ」の推移をふりかえってみましょう。前週最終日（7/22）終値を100とした相対値で表しました。
※データソース：日経平均はココ NYダウ/NASDAQはココ
先週は、前半と後半で景色がガラッと変わったのが印象的でしたね。
7/27のFOMC（米連邦公開市場委員会）においてパウエル議長が行った記者会見での発言が若干ハト派寄りと受け止められたようで、
金融政策のスタンスがさらに引き締まるにつれ、我々の政策による経済やインフレへの影響を評価しつつ、利上げペースを緩めていくことが適切となりそうだ
これで「そろそろ利上げがピークアウトか」とはやまったのか、特に利上げに敏感なNASDAQの上昇幅が大きかった。また、先週ピークを迎えていたテック系企業の好調決算も株価上昇の後押しとなった模様です。
その一方、為替もドラスティックな動きを見せました。利上げが収まるのではという読みが広がり、これまでとは逆にドルを手放す流れ。週後半に株価が騰がるのと入れ違いに秋名の下りの如く猛烈にドル安方向に傾きました。あまりに急すぎて気持ちが脱輪しそう。
第30週：証券口座評価額
ところで、毎週末に更新している以下の定点観測グラフだけは「時価」を使っておりまして・・・このたびの急激な円高影響が直撃した結果、
※米国株/ETFは円換算にしています。為替は実勢レート
日本株/J-REIT
先週：17,405,873円
今週：17,462,253円（+5.6万円）
米国株/ETF
先週：124,081ドル
今週：127,065ドル（+2,984ドル）
ドルベースでは増えましたが、差し引き微減というグラフになっております。
でも、ドル高＋株安よりは、多少円高方向になろうと株高になってくれた方がずっといい。ドルが高くて買い向かえないのが一番悲しいですもん。為替も株価も、極端な動きは精神衛生上よくないから、緩やかに推移して欲しいな、と・・・
第30週：取引内容、雑感など
さて、話は変わりまして。
先週は、月に一回となるカバコETFからの「ザ・配給日」がありました。
1週間くらい前から、まさに敗戦直後の飢えた児童（私）が米国軍（ETF）に物乞いを求めるが如くそのキャッシュアウトを渇望していました。
ギンミーチョッコレート
そして、待ちに待った木曜日の昼過ぎ・・・
遂に我が口座に！！
※この配当入金は8月分に計上しています
今月新たにエントリーしたRYLDからも早速払い出しがスタート、3銘柄で計515.94ドル、日本円にして約69,000円という大きな金額になりました。センキューグローバルエックスさま！これからも私は米国軍についていきます！！
早速このお小遣いを握りしめてチョッコレート、もといETFを買いに行った私。
そんな愛国心の欠片もない私への当てつけなのか、先日もSNSで「最初から再投資するのなら、どうしてわざわざ配当という税金面で非効率な形をとるのか、全く理解できない」なんて発言を見かけましてね。そんな方に向かって、今回の流れで返信するとズバリこうだ！！
チョッコレートを買いに行くのが楽しいから
はぁ？！って思われてそう...
このあたりの高揚感は 数字しか見ていない効率厨には きっと理解頂けない部分でしょう。「感情なんて、投資に何の意味も無い」って意見も拝見しましたしね。
私も、そのような方々に広く理解を求めるつもりは毛頭ありません。「どうぞどうぞ、ご自身のゴールに向かって一直前に頑張って下さいませ」以上です。
そんなウサギさんを横目に、私はこれからもカメの如く毎月のチョッコレートを楽しみながら、地道にのんびり投資を続けていきまーす。ﾓｸﾞﾓｸﾞ
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