しょこら@です。
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先日当ブログでも言及したのですが、私の本業給料が、この6月より減額となりましてですね。
2021年6月~:▲4万円/月
2022年6月~:▲3万円/月
6月のおちん〇んの明細を見て愕然としました。
まぢでコイツやりやがったな、と
当然のことながら(?)職責=仕事レベルは減給前と変わらず、中間管理職としてそれなりに高いものを要求されています。上層部からの指示が下りてくる度に「はァ?給料下げといて何偉そうに命令してんの?」というドス黒い思いが腹の底から沸き上がってくる。
それなりの企業に勤め、コツコツ頑張っていれば、おおよそでも右肩上がりに給与が増えていくもんだと思ってここまでやってきました。殊20~30代の頃は「足腰の重いオッサンは頼りにならんしな。俺がやってやるわ」なーんて粋がっていたこともしばしば。でも、ここにきて私がその重たいオッサンとして会社のお荷物扱いされているということなんですね。
先の記事にも書きましたが、こうなったら徹底的に会社にしがみつくまでです。幸い我が社ではテレワークが半分以上を占めていますので、のらりくらりやりながら貰うもんはきっちり貰い、ギリギリまで自分の"経済的自由の礎"として利用してやります。
・・・なんて強がってはみたものの、現実として、減らされた収入の枠内でやり繰りする他に手はありません。娘の教育費やら住宅ローンやら(趣味車やら)出ていくお金が山ほど残っており、出来る限りの固定費カットが急務である・・・
色々と考えながら、支出予算を以下表のように見直しました。薄いブルーが改善(減額)ピンクが改悪(増額)箇所。
※100円以下は四捨五入
- 家族生活費
嫁さんがこの春からパート仕事を始めたので、相談の結果、家に入れる生活費を少し減らしました。娘達が社会に出ればもう少し軽減出来るはず。 - 電気/自動車ガソリン
ここは逆に、最近の高騰を考慮し増額しています。 - 自動車保険
昨年、セカンドカー(軽自)の任意保険を会社団体契約である東京〇上からソ■ー損保に切り替え、保険料を大きく下げることに成功したのですが、その後ファーストカー(R8)の保険料がUPしたので差し引き微減。OMG - 医療保険
ようやく解約しました。
万が一の時には株を売り払って資金立てします。 - 一般財形
月5万円の現金積み立てを一時停止。
子供が巣立って余裕出来れば再開予定です。 - クレカ投信
財形を止めた分、予算増額しました。
この元本追加枠だけは死守するつもり。 - クレカ支払い
無駄遣いを月5万円➔3万円に抑えるよう、頑張って禁欲します(?)
クレカによる不定期支出次第ではありますが、支出サイドも収入減と同額の▲7万円として相殺させるべく予算策定しました。ただ、一般財形の停止が含まれているので厳密に支出側を減らせているワケではないですね。収支差がまだ幾らかありますので、余剰金は出来るだけ証券口座の方に入金していきます。
あと数年、厳しい時期が続きますがなんとか毎月の収支をプラス維持できるようやり繰りの改善活動を続けていきます。それに今見直しておけば、老後の身軽な家計につなげられるでしょうしね。
ちなみにココにはR8の維持費は入っておりません←
修理代で100万円かかる、って話はどこにいったのかしらね