しょこら@です。
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10日ほど前の話になりますかね。現在保有中の(9433)KDDIから、2022年の株主優待カタログギフトの封筒が、我が家にも届きました。
(Twitterで「届いた!」ツイートが飛び交う中、僻地なワケでもないのに一向に来る気配が無かったので、思わず日本郵政による誤配の可能性を疑っていたのは大きな声では言えません💦)
私はこちらの株を100株、2019年3月から保有し続けています。同社の優待品は1単元所有の場合「3000円相当の品(花月)」が基本なのですが、5年以上の長期保有によってそれが「5000円相当の品(山水)」にランクアップします。
今回で、ちょうど丸3年・・・
ようやく道半ば・・・
カタログギフト優待、なにかと廃止の流れが強い昨今ですが、KDDIさんだけは優待王者としての矜持を失わないで欲しいと思ってやみません。少なくとも私が山水にランクアップするまでは(笑)
では、開封したところで、カタログの中から第一&第二希望を選びましょう。この選んでいる瞬間のワクワクがカタログ優待ならではの醍醐味。
私はお肉大好きの人なので、第一希望は悩んだ挙句に『5種のチーズインハンバーグ&国産豚肉ポークウインナーのセット』をチョイスしました。第二希望は『喜多方ラーメンセット』を。
ハンバーグなんて、近所のガ〇トに行けば幾らでも食べられるじゃーん
とお思いかもしれません。
でも、どうせタダなんだし自分の欲望のままに好きなモノを選ぶ、そんなシンプルな思考が一番じゃない?特に今テレワークが多く、昼ご飯を作る手間を考えて、一人で作れて美味しく食べられるおかずが欲しかった。
日本人は何かと難しく考えすぎだと思うワケよ
さて、前述の通り、カタログギフトをはじめとする株主優待制度についてはその廃止を発表する企業が増えています。「海外投資家が増えている中で、その公平性を保つために」という理由が表向きですが、きっと経費削減という意味合いもあるのでしょう。
一方で界隈では、権利確定日直前に買って権利を得た後すぐに売り抜ける「優待クロス」という手法でたくさんの優待品をゲットしている方もいらっしゃいます。個人的には、優待クロスには否定的(もちろん私はやりません)こういう人達の存在が、ひいては公平性云々・優待廃止の議論につながっているのではないか?自分で自分の首を絞めていると言えるのではないか?と感じている次第です・・・
私も、株式投資の初期には株主優待系の株を多く現物保有していました。でも途中から「やっぱり現金が最強だな」と思い立ち、今ではクオカ優待を中心に、汎用性の高い最低限の優待銘柄に絞って保有しています。もちろんベースとして「しっかり配当を頂ける」上で。
これからも引き続き "適度なスパイス" 的楽しみとして、これら優待銘柄とつきあっていきたいと思います。
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