【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2022年6月】ポートフォリオ紹介 日米高配当株の損益ランキングを定期公開しています!


しょこら@です。
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今回は年間150万円(税引後)の配当収入を得ている当ブログ管理人しょこら@のポートフォリオ【2022年6月】最新版を公開いたします。

ここ数週間、かなり厳しい相場が続いているせいで、保有している銘柄の損益率もかなり悪化してしまいました。皆様が保有されている株と被っているものがあればどれくらい違うか?比較検討用にどうぞ。また、将来の配当生活を夢見る方は、どんな銘柄がどの程度の数字を出せそうか?イメージが掴めれば良きに思います。

2022年6月時点:PF全体像

現在の管理人のポートフォリオは、おおまかにみてこんな感じです(前回の記事では債券系ETFと株式系ETFが一緒くたのグラフになっていたので、今回はそこを2つに分けました)


現金比率10%以下・・・
極力全てのお金で、配当を稼がせるために、外(市場)で働かせています。

有価証券は流動性=現金への換えやすさが高く、万が一現金が足りないという時には利益が出ている奴から帰らせる(利確)ことが出来、働きが悪ければ税金対策要員にする(損出し)など、柔軟に立ち回れるという特性があります。よって現金比率が低くても、生活面ではさほど問題になりません

特に投資慣れされている方は、それよりむしろ「暴落時の出動資金の確保」という理由が大きいかもしれません。私は基本的にガマンして機会損失するよりもガマンせずに機会損失する方が腹落ちするタイプなので、常に全ツッパのスタイルで取り組んでいます。

バカだから自分で買い時の判断もつかんしの~


これらが、私が現金比率一桁ながら余裕をぶっこいていられる理由です。


ではここからは本題、最新のポートフォリオ損益状況に入ってまいります。

🐸 特記事項 🐸
①各銘柄の損益率は、過去の配当金まで含めた累計損益を示しています(配当投資の効果をご覧頂くため)
②各銘柄の損益率と併せ、以下「6段階」のランクでも表記しています。
 「S」損益+50%以上
 「A」損益+11~49%
 「B」損益+0~10%
 「C」損益▲1~▲10%
 「D」損益▲11~▲49%
 「E」損益▲50%以下

 

2022年6月時点:日本株PF

保有数:12銘柄(前月比 +2)


日本株銘柄数は「12」前月比で+2と久々に増えました。84738098のS株投資を開始したため。

全銘柄累計損益率は+27.8%(前月比+3.4%)と、意外ながら前月から良化という結果です。確かに6月に入ってずっと堅調でしたからねー

2022年6月時点:米国株PF

保有数:8銘柄(前月比 ±0)


一方の米国ETFです。銘柄数は変動無く「8」
トータル累計損益率は▲13.8%(前月比▲6.2%)もはや真っ赤に燃えさかる焼畑農作状態。

そして遂に含み損▲300万円を突破しました。
ETFを含めた米国株投資をはじめて4年目ですが、こんなに深く沈んだのは初めて。



2022年6月時点:J-REIT/インフラPF

保有数:8銘柄(前月比 ±0)


私にとっての不動産・太陽光投資枠となっているJ-REIT、インフラファンドです。

銘柄数は「8」で変わらず。
全銘柄累計損益率は+19.8%(前月比▲1.2%)と、微減ではありますが全銘柄プラスを維持。なかなか底堅い・・・

2022年6月時点:投信PF

保有数:3銘柄(前月比 ±0)


最後は、私にとっての「サテライト枠」インデックス投信になります。

楽天カードによる毎月引き落としにて33,300円分のオルカン、16,700円分の先進国債券を積み立て中。1X年後にどこまで育つか、楽しみでなりません。

えっ?レバナス?
そんなヤツいましたっけ?


以上、管理人【2022年6月】時点の保有銘柄と、その累計損益率でした。

日本株とリート系はともかく、ドル資産が轟轟と燃え盛り、含み損の増え方が手を付けられない状態になっています。もう完全に消火不能です。

まぁ、とはいえ、いずれそんな焼け野原が元のような緑あふれる景色に戻ることでしょう。やるべきことはガチャガチャ方針を変えるでなく、いつの時もコツコツ株数を増やしていくのみ。そうすれば数年後には『含み益の復活』と『大きくなった不労所得』という2つの果実が貴方のポートフォリオに実っているはず。少なくとも私はそう確信しています。

暴落時らしいポエム的な締めですね