【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2021年1月】今月頂いた配当金のまとめ 将来の精神的解放のために今を頑張るのだ

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しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます

Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい!


突然ですが、私は海外の顧客を相手にした仕事をしています。朝も夜もメールやら会議やらが入って来るんですが、今週は打ち合わせが立て込んでいて、その準備や後処理に追われて、平日にブログを書く余裕が全くありませんでした。

こういうご時世なので、私の会社でも在宅のリモートワークが主なのですが、一日中、自宅で「細く」「長く」仕事をしている感じ。そんなペースが馴染んでくるに連れて本当に会社に行くのが無駄過ぎると強く思うようになってきました。

  • 長い通勤(片道1時間半以上)による、貴重な時間の浪費
  • 「どこが緊急事態なの?」というくらい、密で恐ろしい電車内
  • オフィスに出たところで、やっているのは黙々PCに向かってのWEB会議
  • 超ウザい人間関係

こんな理由で、出社するモチベーションが1mmも湧いてきません。
その結果・・・
先週は一度も会社に行きませんでした(笑)

一応()仕事は真面目にやっています!でも顔を出さなかったら、きっと偉い人からは「しょこら@は最近顔を見ないが、ちゃんと仕事してるのか?」なんて思われることでしょう。下手すると、評価を下げられてしまうかもしれません。まぁ、でも別に干されてもいいと思っていますがね。別にお偉いさんの為に仕事をしている訳じゃありませんから。

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・・・さて、このように私が会社に対して比較的強気?な心持ちでいられるのも、配当金という強い味方がいるからだと勝手に思ってます。今はまだ全然足りませんが、月20万円くらいの不労収入が入ってくる体制を築ければ、最悪アルバイトで生活費を補いながら生きていく『セミリタイア生活』も十分可能なのかなと。

クソみたいな上司・客に胃を痛めることもなくなるぞい!


すっかり前置きが長くなってしまいましたが、今回は私しょこら@が2021年1月に得られた配当金をまとめました。私と同じように、将来のストレスレスな人生を目指す読者の皆様にとっての一つのベンチマークになれば幸いです。
※以下は、全て「税引後」ベースの数字です。

1月に頂いた配当金まとめ

日本株・J-REIT
Code 銘柄名 株数 配当金
3451 トーセイ・リート投資法人 3口 8,839円
3476 投資法人みらい 25口 26,191円


日本株・リートからは2銘柄から計35,030円を頂きました。1月に入金される銘柄は日本個別株では少なくて、どうしてもリート中心になってしまう点は止む無し。今のところ3476が私にとってこの月の主軸になっていますが、リスク回避のため別銘柄の購入も思案中です。

海外株
Ticker 銘柄名 株数 配当金
QYLD グローバルX NASDAQ100 カバードコールETF 70株 $11.61
GSK グラクソ スミスクライン 110株 $44.59
MO アルトリア グループ 120株 $74.28


かたや海外株からは、3銘柄で計130.48ドルの入金がありました。毎月分配金生活の強力な味方となり得るであろうQYLDから早速配当が入って来ました。もっか400株まで増やしていますので、毎月6,000円以上の不労所得上乗せを期待しています。MOは既に手放しましたが、一方でGSKを160株まで買い増し済。

以上、1月の配当収入は円・ドル合わせて合計で49,252円(為替レートは年間固定)になりました。

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2021年の配当金実績・見込み

以下の棒グラフは、2021年の月別入金実績・見込みを表しております。

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1月は前年同月比で+38.5%と、順調に右肩上がりの伸びを見せています。そして1年間の総額ベースでは税引後942,953円の見込み。あと6万円...

QYLD買い増しのおかげで、どの月もおしなべて5万円前後の水準になってきました。3の倍数月以外で10万円級の入金月が出来れば随分助かるんですけどねぇ。

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今のところ、上司と顔を合わせないようにするだけで、盾突くまでには至っておりません(←)が、会社に隷属せざるを得ない私達サラリーマンにとって、配当金は精神的な支え、そして将来の自由な生き方に向けた "大きな力" となってくれるはずです。そのためなら一時的な労苦も甘んじて受け入れられるというもの。

記事タイトルの通り、
今、私が頑張れるのは将来の精神的解放のため
なのだと信じて疑いません。

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