しょこら@です。
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今からちょうど1年前・・・
当時の私は、資産運用界隈でビクトリーロ―ドのひとつに捉えられているであろう「楽天経済圏」という5文字に、少なからず負の感情を抱いていた。
その理由は以下記事でも言及した通り、楽天カード(注:無料の一般カード)の発行を拒否られたという、自身のプライド(←?)をバキバキに打ち砕かれた経験が、私の心の中でささくれ立っていたからである・・・。
ま、単に海外在住中で本人限定郵便の受け取りが出来なかっただけというオチですけどね
その後、たまたま家族用に契約していたDMMモバイルが我が意に反して楽天モバイルに移行してしまったことをきっかけに楽天証券に口座を開設。溜まった泡銭、もとい楽天ポイントでインデックス投信の買い付けを始めたのが昨秋、日本に帰国した後のこと。
それからは、楽天カード発行再トライ(※当然、即発行笑)により無事リベンジ(?)を果たし、そのクレカを使った買い物は元より、携帯、銀行、証券、旅行など、あれほど毛嫌いしていた楽天経済圏にどっぷり浸かる羽目になり、現在に至る。
く、くやしいぞいビクンビクン
ようやくダイヤモンド会員になりました
果たして、帰国後4ヶ月が経過した先月。
気付いたらダイヤモンド会員になってました。
あれぇー・・・そんなに買い物してたっけ?()
確かに、日常的に飲んでいるプロテインや青汁、サプリ、また最近意識して使い始めた化粧水、その他Nintendo Switchのソフトやら、これまでなら街中のショップで現金で買っていたものを何でも楽天市場で買うようになった気はします。また、頻繁に利用するすき家や快活CLUB、ウェルシアでの支払いを楽天PAYで済ませるようになった気もします。
でも、やったのはその程度。
何が言いたいのかというと、楽天はダイヤモンド会員になるのって大したことないんだなぁということ(あ゙っ、言っちゃった💦)まぁ、航空会社のマイル会員のそれと違って目立った特典も無いようですし、自己満足程度に捉えています。
1年継続ポイントアップ特典のために買い物するのも本末転倒だしね~
ポイント投資の状況を確認してみた
そんなこんなで絶賛ポイ活中の私ですが、元々ランクにはさほど興味はありませんで、本来の目的は「得られたポイントを使った投資に取り組むため」でした。四半期が経過した今、その状況がどうなっているかを確認してみました。
ポイント投資
先ずは、完全に泡銭(ポイント)だけで買っている投資信託から・・・。
購入銘柄は、eMAXIS Slim米国株式(S&P500)
はい、もうその界隈では鉄板中の鉄板!S&P500指数を対象にしたインデックス投信でございます。こちらを相場状況に拠らず毎月頭に、500~3,000円の幅でスポット購入しております。
以下スクショは1月末時点の数字になります。既に2月1日にも3,000円分買付指示していますので、これまで都合8,500円分を入金済。そしてそれに対する評価損益は+3.86%。うーん、流石の安定感といったところでしょうか。
意外と少ないのはSwitch本体をゲットしたから、という噂よ
クレカ投資
一方、楽天証券ではもう1銘柄、クレカ投資用にインデックス投信を購入しています。帰国後につみたてNISA口座を再度開設しましたが、2020年のスタートに間に合わなかったので、年が明けた先月から買い付け始めたもの。
対象は、これまた鉄板のeMAXIS Slim全世界株式(オルカン)をチョイス。この買い付けに、毎月33,300円をカード決済しています。33円省いているのは、単に端数が鬱陶しいから(謎)
楽天の1%ポイント付与対象として残り17,000円ほどの枠を使わないのは、子供たちの学費が重しとなっていて資金を回す余力がないからです(泣)
こちらも1か月目から+1.63%と、普通にプラス。
確かにほったらかし投資したくなる気持ちも分かるぞい...
第二証券口座では「シンプル」に!
私にとってメインとなる証券口座はSBIで、楽天証券はサブの位置付けです。そしてこちらの口座では株は買わずシンプルにこの2本のみの運用とし、リタイアまで攻めていく予定。といっても本業、きっと20年も続かないでしょうけど(笑)
貯まったポイントは全てS&P500の方に放り込み、クレカ払いでオルカンを "強制" 買い増していく。これで果たしてどこまで伸ばしていけるのかは分かりません。得するにせよ損するにせよ、最後は現金化して配当株の買い付けに回すべく、オートマチックに運用していくつもりです。
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