しょこら@です。
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昨日はとにかく『安倍首相退任』のニュースでもちきりでしたね・・・各社報道やツイッターを見ながら、こういう時にこそ人間の品性というものがはっきりと表れてくるんだなぁーと、ひしひし感じておりました。
ひん‐せい【品性】 道徳的基準から見た、その人の性質。人格。
そのあたりの人間ウオッチ結果は、また別記事にでも記そうと思っております。
さて、当記事では、私しょこら@が2020年8月に頂いた配当金収入をまとめました。同じように高配当株投資を志す人達にとっての「一つのベンチマーク」として、参考にして頂ければ大変幸いです。
※以下は、全て税引後ベースの数字です。
8月に頂いた配当金まとめ
日本株・J-REIT
Code | 銘柄名 | 株数 | 配当金 |
2979 | SOSiLA物流リート | 3口 | 5,323円 |
3244 | サムティ | 100株 | 3,029円 |
3472 | 大江戸温泉リート | 10口 | 18,551円 |
7751 | キヤノン | 100株 | 3,188円 |
9281 | タカラレーベンインフラ | 5口 | 15,710円 |
日本株は、5銘柄で計45,801円でした。2979と7751は既に手放していますので、リートとインフラファンドがこの月の主力となっています。7751は6月権利確定銘柄ですが、通常のリードタイム3ヵ月を待たず、一足先に入金がありました。
海外株
Ticker | 銘柄名 | 株数 | 配当金 |
QQQ | インベスコQQQトラスト | 8株 | $2.47 |
ABBV | アッヴィ | 100株 | $84.76 |
BTI | ブリティッシュアメリカンタバコ | 100株 | $54.58 |
T | AT&T | 190株 | $71.04 |
海外株は、4銘柄で計212.85ドルでした。今ではQQQを8株→33株、Tを190株→200株にそれぞれ買い増し済ですので、次回はもう少し増える筈。
以上、円・ドル合わせて合計で69,002円(為替レートは年間固定で1ドル109円を想定)となりました。8月にしてはそれなりの金額を貰えた感があります。
2020年の月別配当金実績・見込み
さて、こちらはいつもの「月々の配当金の伸び」を示すグラフです。今月は、前年比で僅かながら減ってしまいました。その要因としてはABBVの一部を利確した結果、150株→100株に減ったことが大きい。まぁこれは止む無しですね。
以下の折れ線グラフが示す通り、2020年の配当金実績累計は452,803円になりました。こちらは前年同期比+29.5%という伸び。減配発表続きで若干下落傾向ながら、追加入金&投資でそれをカバーしています。
年間配当金の推移
最後に、私が本格的に配当株投資を始めた2018年以降の「年間配当金受取金額」の推移を以下にまとめました。
2020年の受け取り総額は768,835円となる見込み。そして年度途中から買い増した分が全て効果を発揮してくる2021年は、888,982円までになります。月平均して74,000円・・・これなら、地方都市の毎月の家賃くらい賄えそうな感じ。 うふふ、だんだんとリタイア後の生活が見えてきましたぞー。
以上、2020年8月の配当金まとめでした!
最近はハイテク株の値上がりが著しいです。そのキャピタルゲインによる資産増加も嬉しいのですが、日々の株価を気にすることなく、のんびり寝ているだけでもお金が入ってくる仕組みを作るのにもワクワクします。毎月しっかり入金し、貯蓄感覚で優良企業の株を買い足すだけですからね、その再現性の高さも魅力。「売買センス」も「時間」も「気力」も無い私には、株価の上げ下げで稼ぐのは正直言うと精神的負担が高いと感じています(要するにめんどくさい)
これからも、地道に配当金自動給付マシーンを強化していきたい。さしあたって目指すは、税引後ベースで年間120万円(月10万円)の配当金です!
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