【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

【2020年6月】資産運用振り返り 入れても入れても増えぬ資産総額... でもそれは無駄じゃない!

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しょこら@です。
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当ブログでは、インカム投資に取り組む皆様の参考になればと思い、管理人しょこら@の資産状況を毎月末に棚卸して公開しています。2020年もちょうど半分を過ぎましたが、果たしてその折り返し地点での進捗はどうなったのでしょうか。

というわけで、今回は【2020年6月末時点】の数字をまとめました。どうぞご覧くださいませ。

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2020年6月末時点 保有資産総額

以下表の通り、トータルでは100万円ほどの増加となりました。これは賞与の入金によるところが大きいです。

内訳をみていくと、「株式(個別)」の総評価額は、日本株は先月と比べて微減でした。ですがその裏で40万円ほど元金を追加投入していますので、実際はその分が相殺されているという状況。海外株も同様に、20万円を元本追加した分が増えたのみとなっています。

同様に、貯蓄に回した金額が90万円ほどありましたので、現金は増えています。

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※生活用メイン銀行口座の残高は除いています

 

2020年6月末時点 保有銘柄数・株数

とまぁ、株の評価額は増えていませんが、株数は日米共に、確実に増えています。配当金の多寡は増減配もさることながら、株数が大きなキーとなりますので、ここを拠り所として確実に増やしていきたい所存。

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2020年6月の取引概要

元本の追加

1,300,000円(→日本円口座へ)
   200,000円(→米ドル口座へ)

購入した銘柄

【日本株編】

区分 銘柄名 平均単価 株数
新規 9437 NTTドコモ 2,902円 100株
新規 7172 JIA 989円 100株
買増 8058 三菱商事 2,368円 100株
買増 8306 三菱UFJ FG 424.8円 200株


先月は5G通信株の代表格、NTTドコモに初エントリーした他、高額クオカ優待が美味しいJIAも打診買いしました。それ以外は三菱財閥系をチラホラ買い増し。


【米国株編】

区分 銘柄名 平均単価 株数
新規 WFC ウェルズ・ファーゴ $28.82 50株
買増 SPYD SPDR S&P500高配当株式ETF $29.03 10株
買増 KO コカ・コーラ $44.77 6株
買増 LMT ロッキード マーチン $366.71 3株
買増 DIS ウォルト ディズニー $118.32 5株
買増 QQQ インベスコQQQトラストシリーズ1ETF $245.32 4株


海外株では、銀行株のWFCに初エントリーしました。そして直後に減配!(笑)

その他、ここ最近ブログでも強調している通り、ハイテク株の成長に乗っかるためにQQQの買い増しを意識し始めました。その一方で、グングン価格が上がって最高値を更新している中、なかなか買い辛くなってきたのも事実である・・・。

売却した銘柄
区分 銘柄名 平均単価 株数
売却 3298 インベスコオフィスリート 15,090円 10株
売却 7421 カッパ・クリエイト 1,500円 100株
売却 TXN テキサス インスツルメンツ $129.05 20株
売却 RDSB ロイヤルダッチシェル $30.32 40株

 

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半年を終えた、雑感

先月の、入金分を除いた純粋な評価額の変動は

【日本円資産】元本追加100万円 + 配当入金4.6万円
       残高前月比+83.2万円
      →評価額の前月比▲21.4万円
【米ドル資産】元本追加$1,835 + 配当金$180
       残高前月比+$2,002
      →評価額の前月比▲$13

以上、円・ドル資産合わせて前月比▲21.5万円でした(※1ドル=109円換算)

一方、以下のグラフは(現金を含まない)証券口座にあるリスク資産残高の推移を示しているのですが、2019年末から先月末までの6ヵ月間でどうなったのかを一言で表すと、ズバリ
微減w
「あれだけたくさん元本を投入した割に、全然増えていないじゃないか!」という、つらたんな結果に終わっています。

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このように、入金をしても入金をしても、一向に増えない資産総額を前にすると「果たして自分がしている投資方法は正しいのか」と心折れそうになることもあるでしょう。ですが、私たちの投資は例えるなら冬の雪の振り始めと同じです。

道に積もらず消えて無くなってしまうように見える雪ですが、確実にそのひと振りによって地面を冷やしています。それは、ひとつひとつの株の買い付けも同様。日々の相場の前に無くなってしまうように見えますが、それによって確実に株数は増え、配当金額が積み上がる素地が、見えないうちに進みつつあるのです。

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雪が積もるまでには、多くの時間を要します。ですが、ひとたび積もり始めれば、後は(複利の力によって)その積もるスピードはどんどん上がっていく。

「この入金は、言わばひとひらの雪である。決してムダではない」このような強い信念をもって、今日も私は本業で稼いだお金を躊躇なく証券口座にぶち込みます。いつか目の前に、大雪原が広がる日が来るのを信じて。


今日は暑い夏の今、ちと季節外れの例えで〆ちゃいました!応援のポチをお願いしますぞーい!!