しょこら＠です。
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2020年も、早くも半分が終わりました。
前半戦は、新型コロナのために生活様式が激変し、本当に大変な日々になりましたね。もう皆さん全員に「お疲れ様」と言ってよい6ヵ月だったかと思います。さて、後半戦はどうなるでしょうか。出来ればもう少しゆったりとした時間が過ごせることを願ってやみません。
今回の記事では、しょこら＠家の【2020年6月家計簿】を公開いたします。
もっか絶賛単身赴任中の筆者。住宅ローンに加え、大学・高校生という最大級にお金が掛かる子供2人を抱える、典型的な中年サラリーマンです。年収は大台を超えてはいますが、世間一般では税金や社会保険料が圧迫し、その額の大きさの割に「最も不遇の層」だと言われています。果たしてその収支たるや如何に？
一つの家計のリアルが、ここにあります。
収入編
※100円以下は四捨五入
6月の総収入は193.8万円でした。
以下、一言コメントです。
（項目先頭の番号が、表中の数字とリンクしています）
- 本業収入
もっか別居手当等が含まれているので、通常よりも多めになっています。まさに「寂しさを金で売っている」と言えましょう。 - 太陽光売電
先月も、そこそこの売電額になりました。固定買取価格10年契約中、8年目です。2年後にはココがドーンと落ち込むので、対策を考えねばなりません。 - 夏期賞与
前期に比べてダウンしてしまいましたが、何とか手取り100万円超をキープ出来ました。苦しいサラリーマン生活、年2回の小さな楽しみです。
支出編
※100円以下は四捨五入
5月の総支出は190.4万円でした。
以下、一言コメントです。
- 電気代
オール電化ですが、先月は比較的安く済みました。 - 自分生活費
先月までの引きこもり期間中に著しく消費した洗剤、ティッシュ類、お米・パスタや調味料などを一気に買い込んだので、やや多めになってます。 - 交際費
1回ゴルフに行ったので、そのプレイフィー。 - クレカ精算他
光熱費や通信費、まとまった買い物等は全てクレカ精算していますが、別項目として計上済ゆえ、それ以外の利用を確認しましたが、ゼロでした。うーん、ちと使って無さ過ぎですね。 - 学費積立
賞与の半分を、子供たちの今後の学費用に貯めています。 - 一般財形
賞与月だけ、通常の5万円/月に加えて更に15万円増額して貯めています。 - 株式購入費用
賞与の半分を、高配当株購入に回したもの。
ちなみに買付余力は既に使い果たしました←
以上、差し引き+3.4万円の黒字でした。
なお、収入193.8万円に占める貯金の比率としては、一般財形＋学費積立分の90万円がそれに相当しますので貯蓄率46.4%になります。株式購入まで含めると77.4%にまでなりますね。ほんの一瞬だけ、三菱サラリーマン氏に近付いたかな？
子供が社会に出たら全額投資にぶっ込んでやるのだ・・・
以上、6月のしょこら＠家収支状況でした！
細かく突き詰めれば、もっと削れる部分はあるのかもしれませんが、私はそこまで節約オタクではありませんのでね。暑ければガンガンクーラーかけますし、週1回くらいは美味しいものを食べたいし、夜のドライブは好きだし、ゴルフもしたい。
今という時は、自分の人生にとって、唯一の瞬間。それを私は大事にしたい。今はあいにく教育費用が重くのしかかっているけれど、親としての義務をしっかり果たした後は、自分の第二の人生を、洩れなく心地良く過ごすことに全力投球したいと思っています。
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