しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。
ここ数日、テレワークでたまった鬱憤を晴らすかの如く重めの内容を書き殴ってしまいましたので、本日はちょっぴり軽めのネタでまいりたいと思います。
軽めと言うか、単に個人の価値観の相違だよねの一言で済んでしまうお話です。ふーんで済んでしまうかと思いますが、軽く読み流して頂ければ幸いです。
ちなみに投資とも車とも一切関係ございません
食器にまったく執着がない件
先日、私の同僚と会話した時のことです。
彼の奥さんは "食器にとても凝っている" んだそうです。聞く所によると、ナンタラとかカンタラとか言うブランド(全く興味が無いので3秒後には忘れました)がお気に入りらしく、それを集めているんだとか。
そしてその値段を聞いて、ドン引きしてしまいました。皿1枚で数万~10万円以上だとか、シルバーウェア1セットで1万円とか、およそ食器に相応しくない数字が、次々と彼の口から飛び出してきたからです。
彼との会話の後、Googleで「高級食器 ブランド」と叩いてみると、確かに、ゼロのたくさん並んだ(←大袈裟)煌びやかな食器たちが、自己主張強めに画面上にずらーっと並んでいるのを目にしました。
食器って、普通に割れるもんじゃないですか。
そんなのに10万円とか、怖くて使えません(汗)
ちなみに我が家の食器の半分以上が、プラスチック(樹脂)製でございます。
小さいお子さんがいらっしゃる家庭なら半ば常識だと思いますが、そうでなくてもプラスチック食器はマジ最強だと信じて疑いません。
先ず、絶対に割れない。地震時の落下は勿論のこと、夫婦喧嘩時に相手にぶん投げても大丈夫です。
また、価格がとても安い。右の皿はタイ駐在時代にカルフールかテスコあたりで買ったもので、1皿数十円程度でした。帰国して既に7、8年は経っていますが、未だに現役として食卓にのぼり続けています。表面は相当傷だらけですが。
難点は、油っぽい料理をすると、幾ら洗剤でゴシゴシ洗っても表面がベタベタするところでしょうか。まぁ、乾いてしまえば問題無し!!
来客用に、一応陶器のお皿はあるにはありますけど(実はこれもイケアで買った数百円程度のもの)ほとんど食器棚から登場する機会なく、埃をかぶっております。
「食器がいいと、ご飯が美味しく見える」とか、センスの無い私にはちょっとピンと来ません。別に、紙の皿で出されても美味しく頂きますよぉー私は(笑)
掃除は必ず自分の手で掃きたい件
話はガラッと変わりまして。
最近、時短グッズがとても流行っていますよね。特に仕事で忙しい時は尚更、煩わしい家事をする時間を減らして、その分ゆとりのある日常を送りたいと考える人が世の中に増えているようです。
そんな時短グッズの中でもメジャーなものが「自動(ロボット)掃除機」というやつではないでしょうか。iRobotのルンバとかPanasonicのルーロとか。
個人的に、このロボット掃除機を使ったことが無いのでその便利さがよく分からないのですが、きっと一度使うと、とても楽で手放せないんでしょうね。
でも私は、掃除する時は必ず「ほうき」と「ちりとり」を持つ人間です。どれだけ仕事が忙しくても、最低週に1回、週末どちらかに部屋中を掃いて回ります。
部屋の隅々をほうきで掃いていると、えっ、こんなに汚かったの?というくらいワサワサとゴミ・ホコリ達が出てきますよね?あれをかき集めていくのが実に
快感♥
なのです(←やばい)
そして、それをちりとりで残らず回収してゴミ箱にポイする瞬間に、何だか無上なる達成感を覚えるのです。いやー、今日も綺麗にしてやったぞぉー、的な。
副次効果としては、掃き掃除をしながら、例えば部屋の壁紙が汚れていたり床に傷がついていたり、そんな小さな発見が出来たりしちゃう。このあたりは、車を手洗い洗車しながらボディの傷をチェックする、って話に近いものがありますかね。あ、ちなみに皿洗いも自動皿洗い機なんて買ったことがなく、いつも手洗いです。
(無理やり)まとめ
以上、要するに筆者は「ケチ臭い」「昭和」な人ですよ、というお話でした。
とはいえ、お金も時間も "見栄えがいい" とか "便利そう" だとか、そんな曖昧なベールを取り去って、自分が本当に価値があると思うところにお金を集中して使っていくのが最良の選択だと思いませんか?今の私にとって、それが株式なだけです。
1枚数十円の傷だらけな皿を使い、地味にほうきを掃き続ける、髪の毛ボサボサ髭ボーボーのルンペンみたいな風貌のオッサンが、その裏では2,000万円もの株式を売買するやり手🐸投資家であった!!
これからも、そんなギャップ萌えを狙ってまいります(?)