【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

とあるカジノの1シーンを踏まえ、投資界隈に巣食う「しろ・べき論者」をぶった切る

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しょこら@(@syokora11_kabu)です。 
本日も当ブログをご覧頂き、ありがとうございます。

もっか私は株式投資をメインに資産運用をしていますが、一方で「ギャンブル」も大好きな人間です。

米国駐在時は、よくカジノに行ってました。アメリカは州によってカジノが合法・非合法かが決まっていて、私が住んでいた州は合法でした。自宅から車で15分くらいの場所に大きなカジノ施設があって、月に一度はそこで勝負をしたものです。

私が遊ぶのは "テーブルゲーム" のみです。スロットのような、機械に運命を委ねる遊びはダメ。常に自分自身との戦いとして、決断のプロセスを楽しんでいました。

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バカラにみた、ギャンブラーたちのある行動

その中でも「バカラ」というゲームがあるのをご存知でしょうか。昔、あの王子製紙元会長が100億円以上をこのゲーム一つにすったほど、カジノの中でも最も危険なゲームだと言われています。

ルールを簡単に説明しますと、「プレイヤーP」「バンカーB」と呼ばれるスペースに、客が先ず最初にベットします。その後、それぞれにカードを2枚(もしくは3枚)配り、めくったカードの下1桁の合計が9に近い方が勝ち。賭けた分が倍もしくはそれ以上になって返ってきます。

ディーラー VS 客という構図ではなくて、ディーラーがひく「P」「B」のどちらが勝つかを当てるんです。単純に考えると確率は1/2(引き分けを除く)なのですが、例えばPPPPと4つ連続で来ると、そろそろ次にBが来るかもしれない・・・そんな苦悩と戦いながら、ベットします。このあたり、根本的にはルーレットの赤黒と同じかもしれません。でも、2枚めくる時のプロセスの「熱さ」は、ルーレットなんて足元にも及びませんけどね。その理由は、ここでは語り切れませんので割愛します。

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さて、私が行きつけにしていたカジノに、バカラでめっぽう強い米国人のオッサンがいました。たまにしか出没しないのですが、とにかく「持っている」のです。平然と8や9の強いカードを当ててくる。そして1回の掛け金も半端ありません。1,000ドル2,000ドルは当たり前。勝負時と見るや、一度で10,000ドル以上張るのです。

彼の周りにはいつも人だかりが出来ていました。そして、このオッサンが張るのと同じ側に、周りの客も皆張るようになっていました。いわゆる「勝ち馬に乗る」戦法です。実は私も、しばしばその恩恵に与からせて頂きました。

投資法は、いわば「なんでもあり」の世界

今日はどうしてこんな話を冒頭に持っていったかというとですね。今回のバカラのギャンブラーたちが取った行動・・・つまり前述のような、

「勝ち馬に乗る」
「他人のふんどしで相撲を取る」


これも、ギャンブルする上での立派な戦略の一つだと言いたかった・・・そしてこれは、投資の世界でも全く同じことが言える、と考えているからでした。

例えば、

しょこら@さんが、Aという銘柄を買って儲けているから、私も同じ銘柄を買おーっと


という人がいるとしましょう。

これ、私の感覚からすれば、投資戦略としてはアリです。少なくとも投資家の行動として "非難されるようなもの" でも何でもありません。自分のお金なのですから、どのようなプロセスで銘柄を決めようが一向に構わないと思うからです。

もちろん、それが褒められるべきものかどうかは別次元の話としてあります。だからといって、それをどうこう責めるのはそもそもお門違いだということ。

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さて、一方で・・・

個別株をするなら、しっかり銘柄研究をしよう。最低限、財務諸表を読むべき!

自分の買う銘柄が手掛ける事業の強み、ビジネスモデルくらいは理解すべき!


こんな意見も見かけます。

これについて私から言わせてもらえば、そうしなければいけない義務・必然性なんて何処にもありません。銘柄研究していないことが、投資してはいけない理由になりますか?なりませんね。ビジネスモデルを理解せずに、ブランド名だけで買う?どうぞどうぞ、いいじゃないですか。それをどうこう言われる筋合いなんて1mmたりとも無い。好きにしたらいいと思います。

ただし!!
失ったお金に対して、他責(自分が乗った相手を非難する等)はダメですからね。あくまで自分の意思で買った訳ですから、責めるのは自分だけにしましょう。

投資法は千差万別!他者をdisる権利は無い!

ここまで、論点を分かり易くするために多少誇張気味に書きましたが、要するに、投資の過程において「こうしろ」「こうすべき」という話はありません。せいぜい「こうした方が、こういう意味があるよ」というアドバイス程度。

100人の投資家がいたら、100通りの投資法があると言われます。人によって、考え方・決断のプロセスは、濃淡さまざま。コピーだろうが何だろうが、他者のやり方は尊重されるものではないでしょうか。ましてや、それをdisる権利なんて、なんぴとたりともありません。

もし貴方が、年間パフォーマンスを優劣の基準として主張するのなら、それはあまりに一面的な考えであると言わざるを得ません。中には、パフォーマンスの多寡よりもモチベーションの保ちやすさを優位点に挙げる人もいますから。

果ては「高配当」VS「インデックス」とか「一括買い」VS「分散買い」とか、そんな議論に至っては、最早どんぐりの背比べなハイレベルのお話です。

自分は自分、他人は他人
周りには触れず気にせず、淡々と、己の信じる道を進めばいいじゃないですか。偉そうにマウントを取ろうとしたり、非難したりする人のことは気にする必要無し。まぁ、取り組む過程で「経験・勉強した方が良い」点は沢山ありますがね。

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この記事のまとめ

  • 「勝ち馬に乗る」「他人のふんどしで相撲を取る」も立派な戦略
  • 銘柄研究をどれだけしようがしまいが、投資をしてはいけない理由にならない。自分のやりたい範囲でやればいい
  • その代わり、被った損失は100%自分の責任。他責にするな
  • 人の数だけ投資法はある。何よりそれを尊重しよう。他者をdisる権利は誰にも無い
  • 自分は自分、他人は他人。周りは気にせず、淡々と己の信じる道を進めば良い

とにかく地道に、長く続けられることが、投資においては最も重要な要素です。続ける上で自分にとって最適なやり方を選んで投資を始める。その第一歩を踏み出した時点で、おめでとうございます!貴方も立派な投資家の仲間入りです。