【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

投資ブログを参考にして売買している人へ問う「あなたは便所の落書きを信じるのですか?」

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しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。

こちらをお読みの皆さんは特に「ブログ」というメディアに慣れ親しんでいることでしょう。ところで、そもそもブログって一体何なのか、詳しくご存知ですか?

ウィキペディアには、このように書かれています。

ブログ (blog) は、World Wide Web上のウェブページに、覚え書きや論評などを記すウェブサイトである。


ウェブに書かれたログ=ウェブログの一部分を切り取った、略語なんですね。

ちなみにログとは「記録、履歴」という意味で、こと電子用語としては、データ処理におけるイベントを体系的に記録することを示す言葉なのだそうです。そして、その記録とは全て過去のものを指しています。よく "過去ログ" という言い方をしますが、これは厳密には「頭痛が痛い」みたいな、冗語なんですね。

つまりブログ、特に私たちが思い浮かべる個人ブログとは、書き手の持つ記録や考えをウェブ上に残し、誰でも見れるようにしたものということです。

いわば、個人ブログは便所の落書きと、本質的には何ら変わりません。

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「便所の落書き」と「ブログ」の違いは1つ

さて、そんな便所の落書きとブログが決定的に違う点は、たった1つしかないと私は考えています。

それはその書き手に対する共感を示せること。「はてなスター」「はてブ」そしてTwitterの「イイね♡」「コメント」「RT」などなど・・・手段は幾つかあれ、書き手に対して、そして公に "私はその考えが好きだよ!" と表明出来る。しかし一方の落書きは、共感しようがしまいが、公共的にはただの汚れでしかありません。

それ以外、基本的にブログは便所の落書き以上の意味は無いのです。イイね♡やPVの多い記事、読者の多いブログとはいえ、そのブロガーの言っていることが正しい・真実であるかどうかとは何ら関係はありません。単に彼・彼女の「体験」「主義」「主張」がたくさんの人からウケた、というに過ぎない。

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「そんなの、当たり前じゃん。何を今更」
とお思いの方もおられるでしょう。しかし得てして、その共感の多さが、いつしか真実を見えにくくするというケースは無いでしょうか?

例えば、資産運用の世界にも無数のブログが存在します。そしてその中にも、その筋の権威とされるブログというものがあります。特に初心者の人にとっては、そういったブログを読んで「うん、彼は正しいだろう」ひいては「これを買っていけば儲かる」と、短絡的に思い込んでしまうことはありませんでしょうか?

また、特定の人気ブロガーには "信者" という存在がいます。そのブロガーの言うことに強く共感し、その魅力に惹かれ、やがて「そのブロガーが言っていることは絶対だ」と妄信的になっている人達のことです。そういった存在が10人、100人といて、情報を拡散すれば、正しいと思わない人でも「ひょっとしたら、正しいかもしれない」と扇動させてしまうことは可能だと思います。

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特に、TwitterのRT(リツイート)は、その側面を助長する部分があります。

米国市場は未来にかけて右肩上がりだから、S&P500連動のETFは買い

おー、そうだそうだー!(ポチッ

配当性向が低く連続増配中だから、アルトリアは買い

おー、買いだ買いだー!(ポチッ


これらの主張に何の正当性もなくても、簡単に拡散出来てしまう。米国に住んで自国の政治経済社会のことを熟知している訳でもないのに、またその業界に足を突っ込んでいる訳でもないのに、その銘柄の行く末なんか分かる訳がない。「過去こうだった」「今がこうだ」だから『未来もこうだろう』といっているに過ぎません。全て後付け的に可能性を論じているだけ。それでも、自分の中に芯が無い人にとっては、そういった話を何となく受け入れてしまう恐れはありませんでしょうか?

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なお、当ブログでもしばしば銘柄分析をします。当然、例外なく私の主観であり、後付けです。ただ私は、持論を述べて、それを買って、その結果の損益がどうなったか、答え合わせをするところまで、自分のブログ上で全て公開するという点だけは意識しています。だって、唯一ブログネタで信じられるとしたら、売買の事実と、それによる結果だけですからね。

残りは、ワイの愚痴と言い訳くらいかぬ~

 

有象無象の情報の中から見る目を養おう

私は以前、ねこまにあさま(@necomania7)が企画された対談の中で「ブログも玉石混合、いろんなレベルのものがある」「それらを比較して、自分の中で咀嚼して、自分で答えを見つけ出すことが大事」というお話をさせて頂きました。


ブログの中に答えは一つもありません
あるのは現実(リアル)だけ。いや、現実ですらないものも、あるやもしれない。

それなのに、特定のブロガー、一つの考えを妄信するのは、いわば洗脳に掛かっているようなものです。共感するのは自由ですが、ブログ・ブロガーが発する情報とは、常に距離感を保っておくべきで、読者としても見る目を養っていくのが大事ではないかと私は思うのです。

少なくとも、こんなブロガー・ブログは嫌ですね。

  • 「こんな投資方法はダメだ」と相手をdisる。
  • 「〇〇〇だから、大丈夫」と断言調
  • 特定の銘柄をひたすら勧める
  • 事実の羅列だけで、個性がない
  • 読者層が狂信的。1を言ったら100の反撃が来る

後はアフィ全開の金稼ぎブログもね


以上、しょこら@という個人が思っていることを、つらつらと書かせて頂きました。勿論この考えも、真実なんてことはありませんし「ふーん、それくらい知ってるわ」で済むネットリテラシーの高い方もおられることでしょう。貴方自身で見て、考えて、自分の中で答えを出すきっかけとして頂ければ、イチブロガーとしてこの記事を世に送り出した甲斐があるというものです。