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「帰国子女入試」で国公立大学を目指すための3つのポイントと、掛かった総費用

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しょこら@(@syokora11_kabu)です。

今週は、全国の国公立大学で前期試験の合格発表がありました。大学によっては、帰国子女特別試験を同時に行っているところがあり、我が家の長女も第一志望校の試験にチャレンジしていました。

結果・・・晴れて合格を勝ち取ってきてくれました!「自宅通学が出来る」ところに入ってくれて、親としては本当にホッとしています。

仕送りの有無がデカいんや・・・

 

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ここでは、帰国子女の人にとって気になるであろう「勉強のポイント」や「受験に掛かった費用」について、我が家の体験談を共有します。

しょこら@家の戦い フラッシュバック

【2018年2月】
予備校主催の説明会に参加。帰国子女専用コースがある3、4校の中から1校に絞り、そこの国公立大クラスに申し込んだ。

【3-5月】
TOEFLを受けまくった時期。しかしなかなか点数が伸びない。全部で5回受けて最高が85点。100点を目標にしていた本人はかなり凹んでいた。

【5月】
予備校の特待生制度(※学費が安くなる)に応募するも落選。やはりTOEFLスコアが100点無いと厳しい様子。
現地高校から成績・卒業証明書等の書類を取り寄せた。アメリカは6月以降夏休みに入るので、4-5月には洩れなく揃えておく必要がある。

【6月】
予備校通いを開始。土日は自習室 or 図書館に篭る。

【8月】
滑り止めの私立を受験。無事合格し入学金20万円を支払う。本人としては行く気は無いらしく、痛い出費だが万が一の保険として止むを得ず。

【11月】
国公立の試験ピーク・第一波
関東で試験を受けた翌日に関西で試験があるなど超過密スケジュール。2週間のうちに3校を立て続けに受験。

【12月】
3校ともに合格、うち1校の入学金28万円を払う。この時点で私立に払った20万円は捨て金となることが決定。

【2019年2月】
国公立の試験ピーク・第二波

年明けからインフルエンザが流行っていたので、この時期は、家族ともども絶対に外からウィルスを拾ってこないよう超・厳戒態勢を取っていた。

【3月】
第1志望の大学に無事合格、1年に渡る長い戦いが終結。

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受験にかかった総費用

  • 予備校 学費(6~2月)756,000円
  • 予備校 通学定期 297,000円(33,000円 x 9ヵ月)
  • 検定料 私立1校 35,000円
  • 検定料 国公立4校 81,000円
  • TOEFL検定料 約130,000円($235 x 5回)
  • 試験遠征費(2泊 x 2人 x 1回)約70,000円
  • 入学金 私立1校 200,000円
  • 入学金 国立2校 564,000円(1校282,000円)
  • その他参考書、おやつ等 約30,000円

合計:2,163,000円

細かいところではアメリカからの書類取り寄せの郵便費用や銀行での振り込み手数料などもありますが割愛します。また、遠征は1校だけでしたが、嫁さん同伴分も含んでいます。一人で行けば安く出来たでしょうね。
手付け(入学金)を余分に払ったぶん高くつきました。

親として思う「国公立入試3つのポイント」

「英語統一試験」の比重は、私立と国公立で差あり

私が見ていたのはアメリカのケースですが、帰国子女受験生の多くはひたすらTOEFLやSATなど統一試験のスコアアップに注力します。早慶上智やMARCHクラスの上位私立大学は、良いスコアがあれば面接(小論文)だけで入学出来るところが多いので、まぐれでもいいから数打ちゃ当たる方式で取っておくべき。
TOEFL目標点の目安は、MARCHで60-70点、早慶で100点。東大は110点前後のようです(120点満点)

一方、東大以外の国公立を目指す受験生には、そういう統一試験のスコアはあまり重視されません。勉強の比重は圧倒的に当日の試験科目対策でした。各大学の傾向に合わせた準備をするのが良いと思いました。

国公立で最も重要なのは「小論文」

多くの国公立の試験科目にある小論文。海外で学んでいると日本語で長文を書く機会が無いため、差がつく科目のようです。我が家もその点は不安でしたが、長女も予備校の小論文クラスに通って書くポイントを教わりながら地道に書く訓練をしていたようです。夏から冬の半年間でも十分時間はあると感じました。

いずれにしても「現地高校の成績」は大事

現地にいる間で一番大事なことは、やっぱりこれだと思いました。宿題さえしっかりこなせば(と言いつつ、これが辛いのですが)それなりのグレードが取れるのが海外の高校。成績表が綺麗だと書類審査で落とされるという不安はないです。

現地にいる間は、とにかく高校生活を楽しむことが一番!卒業式のハットトスは感慨深いものがありました。

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バリバリ英語を話せて統一試験のスコアも高い優秀な帰国子女は、夏の早い内に私大の合格を勝ち取っていくので、そうでない子にとってかなりプレッシャーを感じるようです。我が家の長女もどちらかというと「地味」なタイプでしたが、長期戦になる国公立大こそ、コツコツ型の勉強家が報われるチャンスがあると思います。

海外に住んでいると、なかなか日本の大学の入試情報が得られず、不安になることが多いのではないでしょうか。我が家も、本当に手探りの日々でした。この記事がこれから受ける人の参考になれば幸いですし、もし知りたい点などあれば分かる範囲でお答えしますので、お問い合わせ下さい。