【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

【独り言】決算後に株価急落した(4188)三ケミ(8591)オリックスを買い増したい

しょこら@です。

国内各企業の決算発表も先週でピークを迎えた今日この頃ですが、皆さんの手持ち株の動きはいかがでしたでしょうか?米国株もそうですが、決算で少しでも悪い数字が出るや否や、優良銘柄だろうが容赦なく下げる、そんな冷ややかな株式市場の一端を私も垣間見ております。

さて、この記事では、私の手持ちの中でも決算を挟んでここ最近大きく値を下げている2つの高配当銘柄の決算内容にフォーカスを当ててみました。

 

(4188)三菱ケミカルHD

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※Yahoo!ファイナンスより https://stocks.finance.yahoo.co.jp/

株価:797円(2/8時点終値)
PER:5.3倍
PBR:0.83倍
EPS:149.71円
BPS:964.56円

6日に発表した決算内容は増収でしたが、全事業セグメントで大きく営業利益を減らしました。これを嫌気して、7・8日の2日間だけで100円以上値を下げています。

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見事に前年比マイナスばかりですねw

損益悪化要因として、以下が挙げられています。

  • 機能商品:米中貿易摩擦の影響を受けたMMAモノマー(アクリル樹脂の原料)の販売減少、ポリオレフィン(塗料、接着剤等の原料)の原料価格上昇
  • ケミカルズ:全体的な原材料上昇、フェノール・ポリカーボネート設備の定期修理費用計上
  • 産業ガス:燃料価格の増加、Praxair社からの欧州産業ガス事業の買収費用計上
  • エルスケア:国内の薬価改定及び、17年10月に買収したパーキンソン病薬剤開発を手掛けるNeuroDerm社への研究開発費用増加

楽観的な性格を自認している私としては、これだけ見ても、大下げするだけの悪い要素は見受けられません。市況による原材料増減及び損益への影響は普通の話ですし、中国での減少はトランプ大統領がああですからさもありなん。買収やR&D費用は、将来への成長に向けた必要投資でしかありません。

従って、引き続き余裕の全力ホールドです。むしろ今の利回りの高さを考えると買い増したいくらい。予想配当は40円/株で、800円以下で買えば税引前ベース5.0%を超えてくるので、多少減配しようが3%ラインは十分確保できる算段。週明けの株価の動き次第では打診買いするかもしれません。

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(8591)オリックス

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※Yahoo!ファイナンスより https://stocks.finance.yahoo.co.jp/


株価:1,605円(2/8時点終値)

PER:6.57倍
PBR:0.73倍
EPS:244.63円
BPS:2,198.10円

こちらは先月1/28に3Q決算を発表しましたが、営業収益は▲18.2%、営業利益は▲5.5%と減収減益でした。株価は2月頭に少し戻したものの、決算前の株価と比べると▲104円、6%ほど落ち込んでいます。

こちらの減益要因を見てみます。

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※同社 2019年3月期第3四半期決算報告資料より引用

「法人金融サービス」「事業投資」「海外」の3事業でマイナスになっていますが、前年発生した売却益との差額であったり、海外関連会社の損失計上など、スポットでの影響がメインのようです。

超低金利の今、金融領域で儲けるのはなかなか至難の業と思いますが、オリックスは、リースを中心にした総合金融サービスを生業とする企業です。私たちが株を買って配当金を得ているように、この会社も、お金を生み出すためのドライバーを様々な分野で仕込んでいます。

以下はセグメント別資産額の前期末比ですが、率にして+9%、海外を中心に圧倒的に買い越している様子が伺えます。短期的な損益の増減では判断出来ず、むしろ中期的な視線では決してネガティブには捉えられないような気がします。

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予想配当金は76円、税引前ベース利回り4.73%と、こちらも高い水準。加えて豪華な株主優待(カタログギフト)もありますから、優待込みの総利回りではトップクラスですね。

あいにく株数を増やしたところで優待内容が変わる訳ではないので、買い増しするモチベーションが上がり難いのが難点。家族分の複数の証券口座があれば、是非追加で買いたいところかなと。

以上(4188)三菱ケミカルHDと(8591)オリックスのレビューでした。繰り返しになりますが、私は楽観投資家ゆえ、多分に色眼鏡を掛けて見ている点はどうかご承知おき下さい。利回りや指標だけで判断するのは危ないと思いますが、時価総額や事業の懐の広さを鑑みても、長期保有に足るだけの銘柄だと考えています。


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