【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

牛丼好きな貴方はどれを買う?「牛丼銘柄」を比較してみました

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しょこら@です。

当ブログで再三申し上げており今更感はなただしい所はあるのですが、私にはとても好きな食べ物があります。

それは
牛丼。

「安い・早い・旨い」
三拍子揃った、オッサン飯・リーマン飯・ぼっち飯として我々の生活から切っても切り離せない、ジャパニーズソウルフードの横綱であります。

そんな愛すべきビーフボールを、”株主優待”という素晴らしい制度を使って一生食べ続けていきたい!という熱い思いの下、どの「牛丼銘柄」をホールドすべきかをこの記事にて検証しようと考えるに至りました。

この趣旨に心より同意頂けた方・・・ありがとうございます。引き続き牛丼写真の下からお読み下さい。
ドン引きした方、もしくは「は?牛丼なんて貧乏人の食べ物やろ」と思われた方は、そっと戻るボタンを押して、ご退室くださいませ。

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日本を代表する「牛丼銘柄」

さて、優待投資家なら誰もが一度は目にするであろう以下三社が、いわゆる「牛丼銘柄」となります。

(7550)ゼンショーホールディングス
(9861)吉野家ホールディングス
(9887)松屋フーズホールディングス

ちなみに私は「なか卯」の牛丼も結構イケると思っているのですが、こちらもゼンショー傘下です。また、一時期一世を風靡した焼き牛丼の「東京チカラめし」は(2762)三光マーケティングフーズが運営していますが、ほとんどの店舗を畳んでしまった為、ここでは対象外とします。

人気度合いで言うと、吉野家>ゼンショー>松屋、だそうです(しょこら@調べ)

・・・すいません、ここは異論を認めますw

三社の基本指標比較

先ずは、牛丼銘柄三社の基本指標を比較してみます。

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外食産業らしく、PER/PBRはいずれも高値です。配当性向はそれほど高くはありませんが、あまり増配の期待は出来ないと思われます。また吉野家は、先日の3Q決算で赤字となる見通しを出した為、EPSがマイナスになってしまいました。

株主優待に関しては、松屋だけが金額ではなく、おすすめのメニューの中から好きなものを選んで食べられる回数形式となっています。

続いて、各社の売上・利益・営業CF、及び株価を見ていきましょう。

(7550)ゼンショーHD

2018年11月時点の店舗数は1,933店、他2社を数で圧倒する、国内トップの牛丼チェーンです。ここの優待券は「すき家」の牛丼だけでなく「はま寿司」「ジョリーパスタ」「ココス」など、いろんなジャンルのチェーン店を幅広くカバー出来る点が、ポイント高いです。

売上を見ると、右肩上がりでものすごい伸びを示しています。営業利益は、薄利多売の業種だけあって金額は低いですが、実はここ、営業損益で赤字を一度も出していません。営業キャッシュフローマージンは4-6%の間を推移しています。

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株価は高めです。2,000円を切ったあたりが買い頃かなと見ていたのですが、昨秋以降一気に切りあがって遠い彼方にいってしまいました。

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(9861)吉野家HD

牛丼界の重鎮、店舗数は1,208店で国内2位です。こちらも「吉野家」の他に「はなまるうどん」「京樽」等でも優待券は使えますが、ゼンショーと比べるとやや見劣り感は否めません。

売上は、ここ6年は既存店舗のてこ入れやプロモーション等によりなんとか微増できているものの、営業CFマージンが非常に不安定です。また、過去10年間で営業赤字1回、キャッシュフローのマイ転を4回も出しています。

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先に述べた通り、2018年3Q(3~11月)決算で営業利益が5.6億円の赤字(前年同期は25.9億円の黒字)を見込むという厳しい状況が明らかになったことを受けて、一時2,200円に達していた株価が急落しています。
 

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(9887)松屋HD

「松屋」は業界不動の3番手、牛めしとしての店舗数は958店です。牛丼屋というか、定食屋に近い印象ですかね。「松屋」以外には「松のや」「松乃家」「チキン亭」でも使えます。私、その3つは周りで見かけたことありませんけど(´・ω・`)

売上、こちらも右肩上がりで伸びてきています。営業CFマージンは3社の中で一番安定している状況が伺えます。

 

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個人的に、株価をあまり気にしたことも無かったのですが・・・こんなに高かったんですね。ここ数年、3,000円を下回ったことがありません。この株を買うのに30万円=牛丼1,000杯分を出すのは、いくら牛丼好きとは言え、気が引けるところです。定食のバリエーションがあるのが救いでしょうか。
 

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以上より、各社とも利益率が厳しい中、売上を伸ばして粗利を稼ごうという状況が見てとれます。ただ、吉野家の不安定さが頭一つ抜けている印象は拭えません。

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さて、いずれの銘柄も指標だけ見るとかなり割高な部類ですが、優待制度が人気な牛丼銘柄は下値が強い傾向があって、なかなか良いゾーンには落ちてきません。始めから底値で買おうとせず、決算直後などの急落時に拾って、あとは「一生分の牛丼で損を取り返す」戦略が吉ではないかと、個人的には考えています。


結論:食べたい牛丼の銘柄を欲しい時に買え←


当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!