【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

高配当&優待株で不労所得を得ながら、各航空会社のステータスを狙い、大切な愛車と過ごす日々を綴っています

(続)米ドル資産を貯めていく準備を始めた話

しょこら@です。

以前、これからは日本株だけでなくドル資産も並行して貯めていく!という決意並びにドル転のルーチン作りについて、記事にしました。

www.haitou-mile-car.com


もっか、私はJ-REITを含めた日本株に、1,000万円ほど投資しています。
今後、ここへの資金投入ペースを少し抑えつつ、海外株も同じ金額を貯めていくことを目指します。
目標は大きく!
(日本株1,500万円):(海外株1,500万円)!!
とっても遠い未来の話になりそうですが...。

その投資先ですが、現在米国株投資ブログ界隈で圧倒的な支持を得ているETF(Exchange Traded Funds : 上場投資信託)と個別の高配当株を、並行して買っていきます。

「全額VTI*に突っ込めばよろし」という意見もありますが、盆栽投資家としては、様々な銘柄をいろいろ吟味しつつ、保有すること自体が何よりの楽しみ。全額インデックスというのは少々味気ないかなー、という思いがあるのです。
まぁ、このあたりは個人の嗜好の範囲なので、生暖かく見て下さい。

*VTI:バンガード・トータル・ストック・マーケットETFのティッカー 米国に上場している企業の99.5%を網羅的に投資投象としているインデックス型投資信託

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さて、長い前振りからいきなりの展開ですが、
本日その海外株を初めて購入いたしましたw

その記念すべき初回銘柄は・・・
グラクソ・スミスクライン(GSK)
$38.65で、40株購入です。

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グラクソ・スミスクラインは、英国ロンドンに本社を置く総合製薬会社です。日本で知られているブランドに、風邪薬の「コンタック」、歯磨き粉の「アクアフレッシュ」「シュミテクト」、入れ歯洗浄剤の「ポリデント」等があります。

こちらを購入した理由は、大きく2つ。

  1. ADR(American Depositary Receipt:米国預託証券)という仕組みにより、海外株式の中でも税制面でのメリットがある。
  2. 長期保有に適した、時価総額が巨大なヘルスケアセクター(ディフェンシブ銘柄)である。

以下、大まかに補足説明します。

1. 配当税制面でのメリットがあるADR

ADRとは凄くラフに言うと「米国株式市場でドルで買える、米国以外の地域で上場している企業の株式」です。通常、米国に上場している米国株を購入した場合、配当金には日本で課せられる20.315%の他、米国からも10%が源泉徴収されます。

配当を100円とすると、100円 x 米国90% x 日本79.685% = 71.7165円

つまり28%以上税金を持っていかれる訳ですね。
一方ADRでは、米国の10%が掛かりません。特定口座での運用なら(その会社が上場している元々の国によりますが)日本株と同じ20.315%が課税されるのみ。NISAなら全て回避可能です。この差は大きい。
※厳密には、僅かながらADR管理手数料が掛かります。

2. 世界でも有数の、ヘルスケア銘柄

グラクソ・スミスクラインは世界第6位のメガファーマーです。売上高は389億ドル(4兆4,000億円)で、日本最大の製薬会社(4502)武田薬品工業の2.5倍です。

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※Answers Newsより https://answers.ten-navi.com/

売上高は、比較的安定しています。
一方、営業利益は年によってばらつきがあります。新薬開発のための巨額の開発投資やM&Aに左右されるためです。製薬業界の大きなリスクですが、これだけの大企業です、成長エンジンの動力として、ある程度キャッシュを吐き出すことは止むを無いと考えています。

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直近2018年Q3の決算も、医療用・コンシューマー・ワクチン3事業全てで前期比を上回っていて、決して悪くない内容です。

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※同社サイトより https://www.gsk.com/en-gb/investors/quarterly-results/
 

配当金は、ポンドベースでは安定して出されています。年によっては配当性向が100%を大幅に超えた異常な値を出すことがありますが、それを押しても配当を出しているのは、潤沢なキャッシュフローの為せる技かなと。幾らか減配の懸念はありますが、日本のように大幅減、無配等にはならないでしょう。
なお投資家への支払いはドルベースなので、ポンド安になるとドルベースの利回りは下がります。一方でポンド安になればドル建の株価にプラスに働くので、ここの為替リスクは、総じて気にしてません。

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この数か月、こちらの株価をウオッチしていたのですが、今週米がん治療薬ベンチャー企業「テサロ」を51億ドルで買収することを発表したところ、割高な買収金額と、1株あたり利益を押し下げることが嫌気され、▲8%弱の急落となりました。
ここ10年の推移を見ても、$35あたりがサポートラインに見えます(リーマンショック時でも$30)$40以下なら投資妙味があると判断して、買いを入れました。

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※SBI証券サイトより

今回、手始めにヘルスケアセクターの個別銘柄を購入したのですが、まだ『盆栽選び』は始まったばかり。のんびりと勉強しながら、日々コツコツとドル買付余力を増やしていきます。
そして2019年は、ETFと個別株を交互で、定期的に買い付けていくようにしていければと思っています。


当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!




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