しょこら＠です。
昨日11/6（火）の日経平均株価は、終値22,147円、前日比＋248.76円（+1.14%）と、幾分か盛り返しました。
盛り返したにも拘わらず、我がPFは34銘柄中、前日比プラス18銘柄・変わらず4銘柄・マイナス12銘柄と、僅かにプラスが多い程度。しかもどの銘柄も±2%以内の「微増減」でした。
（9983）ファストリを始め、日経平均寄与度プラスは（4503）アステラス製薬、（4523）エーザイ、（4568）第一三共等の医薬系や、（8028）ファミマHDや（4452）花王等、内需系で上げている銘柄が多かったようです。米中間選挙前で輸出関連が買い控えられたのかもしれないですね。
現時点（米時間11/6 15:00）のダウさんの価格は、$100超えで、引き続き堅調な値動きです。
うーん、嵐の前の静けさのような感じ。
開票後の明日の株価は、一体どうなるのでしょうか。
大方の予想では「大きく荒れることは無い」という声を聞きますが、どうなるかは蓋を開けてみないと分かりません。
念のため、買付余力の方に現金出動しとくかなｗ
さて、昨日の大引け後に（5563）新日本電工が、2018年度12月期第3四半期の決算を発表しています。正直発表前からあんまり期待はしていませんでしたが、やはり結論としては、悪い内容でした。
前年同期比では、売上高が＋6.6%の「増収」ですが、営業利益が▲69.6%という「大幅減益」
※新日本電工 2018年12月期第3四半期決算短信より
でも、この減益は既に前回の半期決算で織り込み済ですから大丈ｂ・・・
・・・って今回更に落ちとるやないかーい！！
（#^ω^）ﾋﾟｷﾋﾟｷ
※新日本電工 業績予想の修正に関するお知らせより
特に営業利益、▲18%も下方修正している・・・。
電気自動車向けリチウムイオン電池の正極材を扱う「機能材料事業」や、電気炉によって一般事業所から出る廃棄物の焼却灰を溶融固化処理する「環境システム事業」など、将来に向けた第二第三の柱は、前期比で着実に伸びています。
それは良いんですが、いかんせん主力の合金鉄事業で、原材料となるマンガン鉱石のコスト増が利益を圧迫していること、それが会社の業績にダイレクトに表れていること・・・全く変わりない様相です。
そんな状況で、率直に言って、Jリーグのスポンサーをやる余裕なんてあるか、って思うのですけどね(´･ω･`) BtoCやっている訳でもないのに。
明日の株価、またナイアガラのように落ちるのかな。
200円台前半あたりまで来たら、再び買い増し出動するかもしれませんｗ
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします！
