【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

初めて、エアカナダ長距離線を取った

しょこら@です。

来月半ば、出張でアメリカ東部に行ってきます。

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よーし、ANAのプレミアムポイント(PP)稼ぐぞぉー、と、意気込んでいたんですが、なんとまぁ、フライトチケットの費用が思いのほか高く、断念。
(´・ω・`) OMG..

でも、諦めずに探した結果・・・
エア・カナダ(AC)で行けることになりました。

【往路】東京羽田 → トロント AC002
【復路】トロント → 東京羽田 AC001

トロントとアメリカ某都市間は、あのアジア人乗客引きずり降ろしの刑で悪名高き、ユナイテッド(UA)で、移動します。

エア・カナダは、ANAと同じスターアライアンスに所属しているので、ここで搭乗した分は、ANAのマイル・PPとしてカウントさせることが可能です。
あ、ちなみにユナイテッドもスタアラですね。米国内線なので、稼げる距離はホントーに微々たるものですが。

Booking Classは、エコノミーの「Q」なので、マイル積算率は「70%」
ANAのページで、どれくらいのマイル・PPが得られるか、試算してみたら、

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※なぜかトロントが出てこなかったので、近くのシカゴで代用。


往復で、8,796PP+α、が貯まりそうです。

ご覧の通り、アメリカやヨーロッパのような長距離国際線の場合、PPの積算率(上記票の路線倍率)が1倍にしかならず、取得効率は決して良くありません。修行で良く使われているような中距離のアジア・オセアニア線は、ここが1.5倍。日本の国内線は2倍もあります。

従って、北米路線エコノミーだけでプラチナを狙おうと思ったら、6往復しないといけないw 単純計算で1往復20万円としたら、120万円。無理ゲーです。
しかも、これより格安のチケットだと、更にクラス・路線倍率が下がるので、更に厳しい。
そもそも、ステータス獲得を目指して乗るような方々は、北米・欧州路線は、あまり対象にはされていないかと思いますけど (´・ω・`)

ま、今回はあくまで出張目的なので、ゲットできるだけで全然OKですけどね!
以前あげた記事の通り、国内線の『修行』で頑張ります(σ・∀・)σ

www.haitou-mile-car.com


実は、外資の北米路線に乗るのは、10年以上前の、旧ノースウェスト航空以来です(古っ)もちろんエア・カナダは、初・・・。

使用機材は、AC001・002とも、最も大きなサイズの777-300ERですね。ANA/JALの北米東海岸路線と同じ。

どんな機内サービスレベルなのか、今からちょっと興味津々です。
まー、サービスといっても、気にするのは機内食と映画くらいなもんですけどw