しょこら＠です。
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皆さま、1週間どうもお疲れ様でした。
夏本番。暑さも厳しくなってきましたね。
くれぐれも体調管理にはお気をつけくださいませ。炎天下の積み込み中に動悸息切れ、目の前に星がちらついた私が言っても説得力ありませんが（笑）
さて、アメリカでは先週末の銃撃事件以降大統領選挙における「確トラ」が進み、早くも彼の一挙手一投足がマーケットに与える影響というものを感じつつある今日この頃です。数年前にSNSで猛威を振るっていた "トランプ砲の飛び交う戦国時代" がまたやってくるかと思うと妙なワクドキ（？）が抑えられません。
さて、今回はどうなりますことやら。
それでは2024年第29週（7月3週）時点、毎週末定例の資産運用状況です。
ご査収下さい。
第29週：資産運用状況推移
日本円資産（個別株・リート・ETF・投信・国債）
先週：50,492,227円
今週：50,543,250円（+5.1万円）
米ドル資産（ETF）
先週：131,121ドル
今週：130,857ドル（▲264ドル）
現預金
先週：988,263円
今週：969,905円（▲1.8万円）
総計 ※1ドル=144円換算 iDeCo含む
先週：74,735,916円
今週：74,598,329円（▲13.7万円）
先週は、率にして前週比▲0.2%。
日経平均が▲2.7%、ダウ+0.7%、ナス▲3.6%だったのでそれらに比べれば比較的穏やかなmy PFでした。高配当・バリュー株は耐えてましたね。
ただ、為替レートを固定にしているのもダメージが小さく見えている要因かな？円高に振れたので仮にそれ込みだと結構なインパクトを食らっていたかも。まぁでも、これが固定レートによる資産管理の狙いだったので結果論ヨシ！です。
一方で、金曜日の米国株式市場がそこそこ下げて終わったので週明けの日本株も引き続き厳しい展開になりそう。皆さま、シートベルトはお忘れなく・・・
第29週：主な取引、配当入金など
先週は配当金として（2866）米国優先証券ETFから1,600口分、約7,000円を頂きました。チリツモチリツモ～
一方、売買の方は（8977）阪急阪神Rを4口買い増しました（➔計5口持ち）
これでJ-REITの買いはしばらくお休み。
日米金利差縮小➔日本利上げの必要性減少➔J-REIT大復活！のシナリオ期待です。
さて、冒頭に触れた「プレ・トランプ相場」なのかは分かりませんが、ここ2週間は急ピッチな円高に加えて株安が進み、鉄板とされていたオルカンでさえ大きく評価額を減らす展開。新規投資組にとっては面食らっている方がおられるかもしれません。でも我々はデイトレをやってる訳じゃない。長期に見て右肩上がりの市場を信じお金を投じているのですから、目先の上下に囚われず淡々と仕込むのみ。マーケットの動向についても関心を持つのは良い事だけど、過大に気にせず「ザックリでエエやん」と思ってます。
だからワイも老後まで2244ガチホすりゅ！
