しょこら＠です。
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来年から始まる新NISAの内の『成長投資枠』について、もう現時点で投資対象として選択可能になっている、ということをご存知でしたか？
以下は、私がNISA口座を持っている楽天証券、Q&Aからの引用になります。
発注ベースではなく、受け渡し日ベースで2024年になるタイミング（受け渡し日は約定日を含めた3営業日後、なので1/4から逆算すると12/28の約定分）から新NISA扱いとして発注指示が可能なんですね。
気が早い人たちはその12/28早々に新NISAとして購入し、早速その銘柄をSNS上にアップしているみたい。あーあ、どう考えても世間様とはかけ離れた異様な感覚ですわ（断言）
ま、かくいう私も異様なうちの一人なんですが。
早々にヤッてしまいました・・・
今回は、そんな私の成長投資枠の使い方。
成長投資枠を何で埋めるのか
遡ること2ヶ月前、弊ブログの記事で【新NISAの方針】を決めたと書きました。そして何を幾ら買うか、具体的な点は実際にFIXしてからにする、とも。
（※2023/10/22 弊ブログ記事より抜粋）
その公約通り、このたびリアルで成長投資枠（年240万円）の方で幾つかの銘柄が約定するに至りましたので、先ずはその内容を公開いたします。
コレ久しぶりでござるなー
・・・
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- iシェアーズ 投資適格社債ETF（1496）
➔約50万円 - iシェアーズ ハイイールド社債ETF（1497）
➔約50万円
・・・てなワケで、なんのことはない、現保有銘柄の買い増しでございます。これで2024年分の非課税枠240万円のうち、100万円を消費しました。
残る140万円については、
- iシェアーズ 米国連続増配株ETF（2014）
➔約120万円
1/18に東証へ上場予定のこの新しいETFに大半を投じる予定です。
なお、銘柄詳細はこちら。
money-bu-jpx.com
未だ20万円ほど足りてませんが、更に1496/1497を買い足すか2014を買い足すか、はたまた他の銘柄に手を出すか・・・今すぐ決める必要も無し。様子を見ながらおいおい考えていく所存。
これらを選んだ背景・理由
ところで、これらの銘柄に至った背景・理由を箇条書きにするとこんな感じです。
【1496/1497】
- 来年以降の利下げに伴う、キャピタルゲインが見込める
- 仮に価格が上がらなくても、インカムゲインを享受出来る
- 利下げと同時に円高が進むと予想、多少コストが掛かってもヘッジ付にする
【2014】
- 増配系ETFとしての期待値が高い
- 私の米ドル投資の主力であるSDYとの銘柄重複が比較的少ない
- iシェアーズつながり（←？）
1496/1497については、これまでと大きく見解は変わっておりません。
以上、ただの雰囲気投資家の戯言なので、マジレスは勘弁くださいませ（笑）
最後に、2年目以降どうしていくか？これも同様に【その時々の相場に応じて、柔軟に対応していく】が現時点の答えになります。売ったところで非課税枠は復活する新NISA。過度に失敗を恐れず、自分で良かれと考えたその時々の判断を信じてこれからの投資に臨んでまいります。
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