しょこら@です。
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今回の記事では、月一回の恒例『2021年6月』配当金まとめをお届けします。
最近はブームにもなってきたと言われる "投資"
その中でも "配当金" に興味を持たれている方は多くいらっしゃるのではないでしょうか?
配当金目当ての投資は「長い時間」と「入金力」が必要ですが、比較的再現性が高いやり方な上、チャリンチャリンと現金が入ってくることで大きなモチベーションとなる、そんな持続性という点でも有効な方法だと思っています。そして私はこの配当投資に、2018年頭から本格的に取り組んできました。
当ブログでは、管理人のリアルなデータを定期的に公開しています。その数字を通して、配当投資のイメージを少しでも具体的に持って頂けたら幸いです。
※以下は、全て「税引後」ベースの数字です。
6月に頂いた配当金まとめ
先月から、成り行きの利回りを記載しています。
年2回の入金がある銘柄は、税引後の配当入金額 x 2回分を、取得金額で除しています。毎月配当型のETFは、x 12回分という感じ。あくまで私個人の取得ベースでのパフォーマンスなので、その点はどうかあしからずご了承下さい。
日本株・J-REIT
先ずは日本円ベースの配当金です。
9銘柄から計103,962円の入金がありました。
おかげさまで3月以来となる、10万円超の金額となりました。これ以外に(8304)あおぞら銀行も保有しているのですが、買ったのが権利確定の数日後だったみたいで、今回は間に合わずでした。後は(8214)AOKI HDが無配転落したのが痛かった。おかげで、当初の見込みより少しトータル金額が減ってしまいました。
海外株
一方の海外株です。
8銘柄で、計409.60ドル頂きました。
いつもの毎月支払型ETFの4種に加えて、高配当ETFであるSPYDの入金がありました。ただこちらも、3月の実績に比べると思ったより金額少なかったかな・・・毎月500ドル超えを目指して、ETFを中心に絶賛買い増し中です。
以上、6月の配当収入は日米合計で147,096円(為替レートは年間固定105円/ドルを使用)でした。前年同月比+127.8%と、倍以上伸ばすことが出来ました!まぁ、たまたま買付のタイミングの関係で、6月の入金が低かっただけなんですが・・・
お金がお金を運んでくれるということ
3の倍数月になる6月・・・夏の賞与月であることに加え、私のように日本株からの配当金が一気に入ってくるので、ニッコリされている方も多いことでしょう。
私は基本的に、円で受け取った配当金は日本株・J-REITを、ドルで受け取った配当金は米国株を買うために使っています。今回まとまった日本円の配当金が入ってきたので、自己負担無しで、一口10万円もする(2989)東海道リートを買い付けすることが出来ました。これぞ、お金がお金を運んできてくれる仕組み、いわば「富が富を呼ぶ」ルーチンだと言えます。
月5万円の配当金があれば、例えば私も保有している(5020)ENEOS HDなど利回り4%前後の株を買うことで、年間2,000円も配当金がアップします。それを毎月繰り返すことで加速度的に金額を増やしていく・・・この「複利の力」を実感出来るにはそれなりの金額を必要とし、道のりは長いですが、私もようやくその入り口に立てているかな、と感じるこの1ヶ月でした。
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