しょこら@です。
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決算発表が佳境を迎えております。
日々阿鼻叫喚があちこちから聞こえておりますが、皆さん息してますか?
私は、先日の(2914)JTに続き(8591)オリックスも配当維持を決め、更には(9437)NTTドコモが増配を決め込んで喜びに沸く一方、(5301)東海カーボンからは減配の知らせを受け取るなど、心肺停止と蘇生を繰り返す毎日です。
(5301)東海カ―ボン、48円/株から30円に▲37%減配だぞ―い。
— しょこら@_πスラ萌え (@syokora11_kabu) August 4, 2020
もう好きにして~🐸💦
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オオトリは、13日に決算発表予定、我がPFのナンバー2を誇る(8058)三菱商事であります。ここでカッコよく増配!!なーんて決めてくれたらまさに「終わりよければ全て良し」になるんですけど。
いずれにせよ、手持ちの全銘柄の決算が出揃ったら一度、新型コロナ影響を受けての配当金の増減をまとめないといけないな、と思っているところ。
Tから配当金をもらったよ
さて、そんな中でありますが、今週米国の通信大手AT&T(T)から、2020年7月確定分の配当金を頂きました。
有効株数190株で、税引後71.04ドルの入金です。
1株あたり配当金が税引前0.52ドル、年4回の支払いで計2.08ドルなので8/5終値ベース(29.85ドル)での利回りは6.97%もの高さになります。うん、これはなかなか魅力的な高さですね!
先月末に発表した1Q決算では新型コロナ流行による映画の公開延期や広告収入、携帯電話契約数の減少などが響いて、EPSこそアナリスト予想を上回ったものの売上は厳しい状況が続いています。更に巨額の負債というアキレス腱も抱えたままとなっています。それでも数年前までは元・ユーザーだった身としては、ここが無くなるということは考えられない。キャッシュも十分ありますし、Afterコロナでは再び株価を戻してくれることでしょう。
今では200株まで増やしていますが、30ドルを切る水準であれば積極的に買い増したい銘柄だと考えています。
QQQからも配当金をもらったよ!
そしてもう一つ・・・ナスダック100指数に連動する米国株ETF、GAFAMをはじめとするハイテク系をまとめてカバーし、米国ETF界隈で売買代金ランクナンバーワン、現在最も勢いのある「QQQ」からも、初めての配当金を頂きました。
8株有効ゆえ、税引後2.47ドルの入金。
なお、今は20株まで買い増し済。
1株あたりの配当金は0.42426ドル、これを年4回支払われるとした場合、現在の株価に対する利回りはたったの0.63%しかありません。ですが元々こちらは元々配当ではなく昨今のハイテクの勢いに乗っかろうという、言わば勝ち馬に乗るための銘柄ですから、これくらい低くても止むを得ないところではあります。
残る問題は『利確をどこでするか』・・・どこまでいっても上がり続ける日々で、はてさて、どこで下車していいのか、さっぱり分かりません(汗)特にこういう銘柄は、本当に引き際が難しいなぁと感じます。それとも「永遠に下車するな、天国まで連れて行ってくれるから」という話なのかしら?
頼むから、停車前にはアナウンスして欲しいよね・・・
以上、今週は2銘柄から配当金を頂いたというお話でした。
さーて、連休まで残り2日間です。
本業に家事に、あと少し、頑張って乗り切ってまいりましょう!
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