【24/7】高配当株とかマイレージとか車とか【独り言】

ファイナンシャルプランナーである管理人が、趣味の車と旅行を楽しみながら、配当金による『経済的自立』まで目指しちゃいます!

サザエさん症候群を吹き飛ばせ!長期連休最終日はこう過ごして仕事に臨めば完璧だ

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しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も当ブログをご覧頂きありがとうございます。

明日(6日)は、我が社の仕事始め。
同様に、今年初出勤の人も多くおられるかと思います。

しかしその一方、会社にいくのが
嫌で嫌でたまらない
方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ええ、ぶっちゃけ、私もその一人です。

会社、大爆発してくれないかな…


まぁ「久々の仕事、楽しみィ」なんていう奇特な人は、せいぜい100人中1人か2人くらい(※しょこら@調べ)なもの。憂鬱な気持ちはみんな同じですから、大丈夫!

・・・しかし幾ら大丈夫!とはいえ、そんなツライ連休明け初日は、社畜をやっている限り逃れられませんし、なんとかして、うまく心身を切り替えたいと思いますよね?そこで当記事では、私しょこら@の経験に基づく「連休最終日のおすすめスケジュール」を紹介しながら、その方策について考えてまいります。

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なぜ、連休明けは憂鬱なのか?

そもそも、なぜ連休明けの出勤は憂鬱なのか。
考えられる理由を幾つか挙げてみます。

  • すっかり怠け癖がついてしまい、朝早くから身体を動かされたくない
  • 連休前から溜まっているたくさんの/難しい仕事のことを考えると気が重い
  • 遊び疲れのため身体が重く、動きたくない
  • あまり好きではない会社の人に会いたくない
  • そもそも仕事に行きたくない

最後のやつは連休関係無しにアウトなので、ここでは割愛


細かい事を言い出すと他にも色々あると思いますが、このあたりが主だった理由ではないでしょうか?ちなみに私の場合一番鬱なのが【会社の人に会いたくない】もうこれ一択です。長い時間引き篭もって好きなように過ごした後では、他人に気を遣うこと自体がいつも以上にめんどくさい。こう見えて一応営業なんですけど。

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私がおすすめする、最終日の過ごし方

では、憂鬱さを生みだすそのような諸々の要因に対してどう対処すれば楽になるのか?私が考えるポイントとしては、以下2つ。

  • 身体をリラックスさせる。
    だらけて動きが重い状態から抜け出す
  • 頭を回転させるペースを、平時に戻す

つまり心身ともに、連休時のローギア(1速)から中速(3速くらい)まで上げておくことなんです。いきなりトップギア入れたら壊れちゃいますし、ダメですよ?

そしてこのポイントに沿って、私がこれまでの長い社会人生活の中で取り入れてきた「連休最終日のおすすめスケジュール」が、こちら!
 

1.朝は早く起きる
2.午前中は、ジムに行き汗をかく
3.午後は、サウナ or 温泉に入る
4.夕食に好きなモノを食べる
5.休み明けの仕事の段取りを整理する
6.夜は早く寝る


それぞれ、具体的に補足しますね。

朝は早く起きる/夜は早く寝る

身体のリズムを平時に合わせるため、朝はいつも通り起床、そして翌日に備えて十分な睡眠を取る・・・これは連休最終日にとるべき、最低限のこと。

午前中は、ジムに行き汗をかく

連休中にたるんだ身体を動かせるようにするため、午前中はジムに行きます。激しい運動で疲れさせるのは本末転倒で、ウォーキングとか筋トレとかを中心に、2~3時間かけてゆっくり身体のギアを入れていきます。

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午後は、サウナ or 温泉に入る

最終日は、とにかく身体をリラックスさせることが大事!私にとっては、温泉にのんびり浸かって「ほへぇー♡」ってするのが至福の時なんです。

その後は、ついビールに手を出してしまいがちですが、そこをグッと堪えて近所のカフェに行きます。美味しいコーヒーを飲み、休み明けの株式投資のことを妄想しながら、引き続きリラックスした午後を過ごします。

夕食に好きなモノを食べる

「明日への活力」夕食は、美味しいお肉を食べます!

個人的には、すき焼きがNo.1ですが、焼肉 or しゃぶしゃぶでもいいですね。とにかく、自分にとって一番テンションが上がるメニューを頂きます。

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休み明けの仕事の段取りを整理する

夕食後、ほんの1時間程度、仕事について考える時間を取ります。実はこれが最も重要だと私は思うんですよ。「休み中に仕事のことを考えるだなんて」という人もいますが、休み明けに備えて心理的に楽になるためには、頭の中をすっきり整理して臨むのが一番なのではないでしょうか。逆に、それくらいの時間すら割けないような方は、成り行きで通勤電車にお乗りになればよいかと。

  1. 休み明けに、やるべきことをリストアップする
  2. それらを、難易度別にABCとレベル分けして、ノートに書き出す
  3. 簡単な業務(C)は、処理する段取りを箇条書きにメモっておく
  4. 難しい業務(A)は、課題と、最初の取っ掛かりをどう取るか考えて、これもラフにメモっておく
  5. 休み明けは、とにかくCから手を付ける

 

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このようなスケジュールで、最終日は毎回、一人でまったり過ごしています。

既にその「連休最終日」は始まっている!

ところで、こちらの記事は日曜朝に投稿するため、前日夜に書き上げました。予定通り朝7時に起床して、記事を投稿し、これからジムに行ってまいります。

最終日に家族とのお出かけや、知人との飲み会、激しいスポーツなどのイベントを入れるというのは最も愚策であると私は思っています。自分一人でリラックス出来る時間を持つのが最優先であり、家族・知人とのコミュニケーションは多少なりとも犠牲にすべきです。もちろん、そのようなスケジュールを取るためにも、休み前から周囲と相談する必要はありますけどね。

以上、シャキシャキ動けるような連休最終日の過ごし方について考えてみました。

これで貴様も連休明けから社畜モード全開だぜ!

出来るサラリーマンの彼、素敵...♡