しょこら@です。
聖なる日に大暴落を見せた東京株式市場でしたが、昨日は前日比171円高の19,327円で引けました。一時は19,000円を割り込む瞬間もあったのですが、そこは何とか守ろうという市場の雰囲気が感じられました。
ま、時間の問題という気もしますが・・・。
今週の大出血により、既に我がPFは瀕死の状態になっていますが、もっか緊急輸血(追加キャッシュの手配)と手術の準備を進めています。どれもこれも買いたい所ですが、とりあえず年明けの動向を見ながら、少しづつ拾っていくつもりです。
とりあえず、今日は1つだけ買いました。
ほぼ配当金で買えたのでインパクトは小です( ´艸`)
さて、今月の配当金がほぼ確定しました。2018年の1年間で頂いた金額がどうなったかを、こちらの記事では公開したいと思います。
※以下の数字は、全て税引き後の金額です。
今月の配当金
(3245)ディア・ライフ 2,232円
(4293)セプテーニHD 319円
(8411)みずほFG 8,966円
(8591)オリックス 2,391円
(8697)JPX 2,152円
(9412)スカパーJSAT HD 5,738円
(9433)KDDI 3,985円
(9888)UEX 399円
合計で26,182円でした。
件数は8件とまぁまぁですが、小物がメインでしたので総金額は多くなかったです。でも安定的な不労所得として、ありがたく頂いております!
裏で、この50倍の含み損を食らっていることには触れないで下さい。
2018年の配当金推移
累計で、167,896円となりました。昨年2017年の実績(52,316円)と比べると、約3倍の金額が頂けた、という結果でした。
ちなみに、昨年はキャピタルゲインで+80万円の利益が得られていました。一方今年は損切りでトータル▲10万円。地合いが全然違うという部分はありますが、年単体の損益では去年よりも劣っている点は否めません。まだまだ高配当株運用の1年目ですし、長い目で見ながら着実にPFを育てていきたいな、と。
2019年の配当金(見込み)
仮に「今年度並の配当が出た(増配・減配無し)」と想定した場合の、2019年の年間配当金見込みは382,564円となっています。先月の見込みは355,456円でしたので、約27,000円を上積み出来ました。当面の目標「年間50万円」まで、あと12万円!
2019年も、上下に振れつつ下げ基調の株式市場環境が続くと言われています。そんな中では、キャピタルで利益を取っていくのは、なかなかしんどいでしょう。
一方で、配当の良い優良株を安く買うにはチャンスだと思っています。それらを安くたくさん仕込んで、配当再投資を繰り返し、更に手持ちの株を増やす・・・軟調な期間が長いと含み損解消が進まず、気が滅入りそうになりますが、見方をポジティブに取ると、その仕込みのための時間的な猶予が持てるという話です。
(7751)キヤノンの株価が遂に3,000円を割り込んだり、(2914)JTも2,500円割れ一歩手前の急落を見せるなど、ここ1-2年では有り得ない水準・・・ちょっと頑張ってお金を貯めれば買える銘柄も増えてきていますね。
個人的には海外株も増やしたいし、限られた資金をどう振り分けるかはなかなか悩ましいところですが、決して悲観的になり過ぎず、来年も淡々と市場に向き合っていきたいと思う、年の暮れです。
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!