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異国経験もできて入試も有利な帰国子女は最強だと思う

しょこら@です。

現在、長女が大学入試の真っ最中です。

アメリカの高校を卒業した後、帰国子女として日本の大学に入るべく、日々奮闘しています。
今週、最初の滑り止めとして受験した関西のとある私立大学から無事「合格」との通知を頂きました。良かったぁ!と安堵する一方、いきなり1校目から手付金としての入学金を何十万円も払わなければいけない・・・という頭の痛い話に直面している今日この頃です。

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海外の学校を卒業して日本の大学を受ける<帰国子女入試>
今、その荒波に揉まれている、我がしょこら@家の内情をご紹介します。

 

実は、帰国子女はお得だと思うんですヨ☆

 

 

帰国子女入試は、一般試験よりも有利?

帰国子女入試は、一般入試とは、かなり仕組みが違います。

一般試験者より有利と思われる点

①国公立が、何校も受けられる
前期・後期の2校しか受けられない国公立の一般入試と違って、帰国子女入試は10~2月まで試験日程がバラけています。日程が重ならない限り、国公立・私立問わず、何校でも受験できるため、その分チャンスが多いと言えます。
長女も私立1校、国公立を5校受けます。数打ちゃ当たる的な。

②試験科目が少ない
帰国子女入試の科目は、文系の場合は国公立・私立問わず「英語」「小論文」「面接」の3つが中心です。あとは大学によって国語があったり、理系の場合は数学や理科系が代わりに入ってきたり。
面倒な暗記科目がなく、小論文と面接に集中して対策が打てます。
更に特筆すべきは、早慶・上智のようなトップレベルの私立でも、TOEFL・SAT/ACTの良スコアを持っていれば、あとは面接だけで合格を貰えたりするところもあります(美味しすぎ!)

一般試験者より不利と思われる点

③帰国子女入試を行う大学・学部しか受けられない
帰国子女入試を実施している大学は限られており、また学部によっても帰国子女を受け入れる・受け入れないがあります。一般入試に比べて選択肢は非常に少ないと言わざるを得ません。印象としては、経済・法学系の枠が少ない気がします。

④合格の定員が極小(特に国公立)
一般入試は、数十名~数百名の定員があり、更にプラスアルファで合格を出すのが常です。一方帰国子女入試の場合、定員は「若干名」で、合格させる人数が決まっていません。
例えば、大阪大学外国語学部の2018年度帰国子女入試結果は、13名が受験して合格者はゼロです。大学の求めるレベルに達していなければ、容赦なく落とされます。

⑤卒業から受験までの期間が短い
通常、アメリカの高校の卒業は5~6月です。そして入試日程は早い大学だと8月から始まります。従い、数か月で試験の準備を完了させる必要があります。


良し悪しありますが・・・どう感じられるでしょうか?
個人的には、一般入試に比べても良い所、メリットの方が大きいのではと感じています。試験対策のしやすさもありますが、英語と小論文(文章をまとめる力)は、社会に出てからも求められる機会がたくさんありますよね?勉強した内容が先々に活きてくるという点も、受験に臨むモチベーションとしてはプラスではないかと思う訳で。
受験勉強が無駄か、というと必ずしもそうではないとは思いますけどね。

また、入学後の、一般入試生との「地頭の違い」がしばしば指摘されますが、そんなチンケな違い、社会に出たら全部綺麗サッパリ関係なくなりますから!暗記力が試されるのは、18歳までです。

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帰国子女入試に臨む、しょこら@家の場合

さて、そんな帰国子女入試。当然我が家にとって、全くの初経験です。
私が受験した20年以上前の一般入試での経験なんて、全くもって何の参考になりません。いろいろと、紆余曲折の長い道のりがありました・・・。

 

(子供が)日記をつけはじめた

現地の生活の中で、日々何をやって何を発見したか、書き留めていました。住んだ街の環境や歴史等も、日々聞いた限りで書いていたようです。
本人も、帰国後に都度読み返して、いろいろ思い出すことが出来て良かった(面接のネタにもなった)と言っています。

 

とにかく現地学校での勉強に泣いた

帰国子女の先輩、みんな同じ事を言うのですが・・・学校で良い成績を残すことが、帰国子女入試においてはとても重要らしいのです。最初の書類審査で引っ掛かるとか何とか。
とはいえ、ネイティブの授業についていくのは半端なく大変らしく、愚痴や泣きが入った回数は数知れず・・・。苦闘の末、本人の納得のいく成績で卒業することが出来たようですが、親としても胃がキリキリとした日々でした。

 

「英検」「TOEFL」を受けまくった

長女は、最初の1年半は「SAT」の勉強をしていたのですが、あまりに難し過ぎて途中で断念。
その後、英検の準1を取って、後はTOEFLの勉強に注力していました。
しかし、なかなかスコアが上がらず、これまた学校の授業同様に悩む日々。結局帰国までの1年間でTOEFLを5回受験しましたが、最高点は85点止まりでした。内向的な性格からか、スピーキングが伸びなかったようです。それでも私からしたら「スゲー!」ってなる点数なんですけど(´・ω・`)

 

入試情報が少なくて焦った

段取りが何も分からないので、卒業年の正月明けから、帰国子女向けの講座がある予備校や塾に、質問メールを打ちまくりました。勉強の仕方とか、必要な書類とか、スケジュールとか。当然お金の話も。
帰国後は、そのうちの一つの予備校に、お世話になっています。

 

海外経験は、大学を出てからも活きるはず!

受験シーズンはまだこれからが正念場・・・正直、親は金を出すこと以外何も出来ませんが、これまでの努力が実を結ぶことを、ひたすら願う日々です。

その一方で、どの大学に行くにせよ、小さい時から海外に出ていろいろと経験したことは、英語力という学力面だけでなく、周りの世界を見る視野が広がって、その後の人生に向けて十分プラスになっているのではと思っています。

まぁ、本人が後悔しない結果になれば、それがベストなのかなと。
お金の話はちょっと(だいぶ)大変ですけどね・・・