しょこら@です。
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早いもので、2月になりました。
もうすぐ春です。出会いと別れの春。
社会人にとっては主に異動絡みの話が多いことでしょう。非組合員の私にとっても、今年は果たしてどんな人事があるかと、今から戦々恐々な毎日です。
さて、こちらの記事では当ブログ管理人の1月末時点・資産保有状況を公開します。配当金大好きな私ですが、ちょっとだけグロース株に手を出した結果、変な病気を発病させてしまいました・・・そんな微妙な心持ちも含めて綴りましたので、お付き合い頂けましたら幸いです。
2021年1月末時点 保有資産総額
先ずはじめに、1月末時点の総資産評価額まとめからまいりましょう。
※生活用メイン銀行口座の残高は除いています
先月は、日本円資産を大きく減らし、でも米ドル資産がそれ以上に増えるという結果になりました。1ドル105円換算で、トータル40万円ほどの増加。
日本円資産を減らした要因は、月末に娘が合格した私立大学の入学金+学費として約80万円ほどを一括で振り込んだため。一方で、米国株の短期取引によって評価額を大幅に伸ばし、トータルではなんとか微増に収まった次第です。
以下の棒グラフは、月別の推移です。
非常に微妙ながら、過去最高を更新しました。
2021年1月末時点 保有銘柄数・株数
保有銘柄数及び株数は、以下表の通りです。海外個別株やETFで単価の安い銘柄を仕込んだので、その分株数が結構増えました。今くらい(40銘柄)の保有数が、自分にとってはちょうどいいくらいかなぁ、と感じています。このあたりの感覚は人それぞれでしょうね。
2021年1月の株取引
ここから、先月の一ヵ月間でどれだけの株を売買したかを綴ってまいります。
元本の追加
200,000円(→米ドルへ)
購入した銘柄
【日本株・J-REIT編】
日本株へは元本も追加せず、配当金から単元未満株をチョロチョロ買った程度に終わりました。銘柄数も動き無し。なかなか良い買い場が来ません。
【米国株編】
※全て、11/1~30の個々の取引を集約したものです
かたや米国株は、少々出入りの激しい月でした。
キャピタルゲイン目当てでSPCEやNIU、SOXLなどにエントリーして株価急上昇に乗っかり、そしてその売却益で、冒頭にも書いた通り大学の学費のマイナス分を少なからず相殺したワケです。
娘の学費をイナゴで稼ぐ父親ってどうなのかしらね…
売却した銘柄
そしてこれら売却した3銘柄が、まさにその「イナゴ活動」で短期利確したもの。
- PLUG:買$35.50 → 売$66.05(+$4,277)
- SPCE:買$36.12 → 売$53.30(+$1,374.4)
- SOXL:買$614.98 → 売$627.08(+$45.5)
さて、このように利益こそ取れたものの、1日で+20%とか+30%とか、それこそ十万円単位で評価額が増えていくといった急激過ぎる値上がりを幾度となく経験しているうちに、自分の中で変なアドレナリンが出るのを感じます。今でも、毎日株価が気になり過ぎて何度もスマホでinvesting.comを眺めてしまう症状に苛まれている。これはよろしくない傾向だ、と自覚はしているんですが・・・。
「ギャンブラーの血」が騒ぎ始めてしまっているようだ
これまで、銘柄分析をして財務的に大丈夫そうかを検証し、割安と思われる配当株を、コツコツと買い貯めていくスタイルだったのですが、最近は完全に「ノリと勢い」で売買してしまっている。
配当株を買う資金を増やすためにサテライト的に買い始めたグロース株取引。今はNASDAQのターンゆえ、たまたま勝てているだけなのでしょう。自分は売買センスも忍耐力も無い凡人なのは分かっています。「相場が転換して大怪我する前に、自制していかなければ」と言い聞かせんとしている今日この頃です。
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