しょこら@です。
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今回の記事では、日米高配当株を中心に投資に取り組む当ブログ管理人の【2022年6月末時点】資産状況をまとめましたのでご覧下さい。
円安、物価高騰など、私達のお金を取り巻く環境は日々厳しくなる一方です。なけなしの日本円を貯金に回すだけではいずれインフレ負けする恐れが強い。
それに抗うべく、少々のリスクと引き換えに月数万円、数十万円の不労所得を得ている人達が世の中にはたくさんいます。私もその後に続くべく、配当系の個別株・ETF・J-REIT等を買い続けています。本業とのWインカムに関心ある方に向けて、そのリアルな数字をこちらで共有してまいります。
2022年6月末時点 保有資産総額
では端的に、結果からまいりましょう。
果たしてこの一ヵ月で、我が資産の評価額は増えたのか減ったのか・・・
ドコドコドコドコ...
ドコドコドコドコ...
ドン!
※生活用メイン銀行口座の残高は除いています
残念♡ ⤵でした
米国株最強!!のはずだったのにその米国株でボロンチョにやられるという由々しき状況がここ数ヶ月に渡って続いております(# ゚Д゚)カッ!!
1ドル=118円換算として、日本円+米ドル合わせた総額は3,838万円、前月比は▲44.1万円と▲1.1%のマイナスでした。配当入金が日本円で14.3万円、米ドルで7.7万円ありますのでそれを考慮すると相場要因の減少はもっと大きいはずなんですが、そういう細かいことを考え出すと抜け毛が増えてしまうので止めておきます。
資産総額の推移です。2022年に入ってから、4000万円ラインを目の前にして絶賛足踏み中。
2022年6月末時点 保有銘柄数・株数
保有中の日米個別株・ETF・J-REIT各銘柄数、及び株数です。日本個別株で端株エントリーを開始したので銘柄数は3つ増えました。とにかく、配当の源泉となる株数だけは毎月しっかり増やしていきますよ!!
2022年6月の取引内訳
以下、1ヵ月の株・ETF・投信売買内容です。
元本の追加
5.0万円(➔投信を楽天クレカで購入)
6月は夏賞与が入りましたが学費や車関係に消えたので、純粋な手出しは毎月のクレカ投資分のみ。
購入・売却した銘柄
【日本株・J-REIT編】
※全て、6/1~30の個々の取引を集約したものです
端株(S株)投資として8098、8473、9303の3銘柄に新規INしました。記事には触れていなかったのですがコッソリ住友倉庫なんてとこを買い始めています。増配銘柄ではありませんが利回り5%超え、先々の需要も底堅いであろう倉庫・物流カテゴリーが手元に無かったので試しに置いてみた次第。
一方、超・高配当だけど超・景気敏感銘柄でもある5411を300株➔100株に減らしました。その分、少し利回りは落ちるけどより手堅いインフラファンドにスイッチ。6月の配当収入も突っ込んで9284を2枚、買い増しです。
【米国株編】
※全て、6/1~30の個々の取引を集約したものです
米国ETFは、先日記事にも書いた通りSPLGを手放し、日米個別銘柄は「配当全振り」つみたてNISAは「インデックス投信」という構成へと整理完了。これで気分的にスッキリしました~
【投資信託編】
その「インデックス投信」については、ご覧の通りオルカン(NISA)と先進国債券(特定)のイーマキシス2本槍で毎月5万円づつ積み立て中。どれだけ株が暴落しようと愛車R8がぶっ壊れて家計が瀕死になろうとここだけは一切触らず、60歳の定年時まで放置します。そうすれば10年強で1000万円、20年で2000万円になってハイ!「2000万円問題」解決!!
ラクショーじゃないッスか
以上6月の資産運用結果は、残念ながら前月比減、という結果に終わりました。
今年の梅雨明けはめちゃくちゃ早かった日本ですが、こちら株式市場の梅雨はまだ数年続くと予想されています。ともあれ「相場のことを考えたところでどうしようもない」日々の投資行動はBuy & Holdという最低限に留め、自分の自由時間を精一杯楽しむのが最善だろうと思います。
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