しょこら@です。
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今回は「週刊かえる資産運用通信」6月第3週(2022年第24週)号として、先週末時点の管理人の運用状況を公開いたします。
当ブログでは、週1回で資産の定点観測結果を記事にしています。特にお読み頂きたい方としては配当投資に取り組まれている or 関心ある読者の皆様ですが、投資そのものに興味を持ち始めたばかりの方にも、その雰囲気を少しでも分かり易く伝えたいです。どうかお付き合い下さい。
先週の株価推移ふりかえり
改めて、先週も本当に厳しい週でしたね。
先々週発表されたCPI(米消費者物価指数)を通して改めてインフレの急激な継続が再認識され、物価高騰による景気の冷え込みが指数に表れつつある中、リスクが嫌われ市場から資金が抜ける状況が続いています。
更に16日、スイス中央銀行が2007年以来となる0.5ptsの利上げを発表したのもサプライズでした。スイスの政策金利は世界最低となるマイナス水準を続けており、15年ぶりとなる大きな決断を見せつけられた市場は大きく動揺しました。
「日経平均」「NYダウ」「NASDAQ」それぞれの先週末(6/10)終値を100とした場合の増減をグラフで視覚化してみるとこのような感じになっています。
先々週まで堅調だった緑色のライン=日経平均も先週は▲6.7ptsと崩壊。更にNYダウ・NASDAQも共に▲4.8ptsと全方位で落ち込んでいる様子が伺えます。特に指数投資をしている人には辛い状況が続いていることでしょう。
た ち な お れ ま せ ん
2022年第24週:証券口座評価額
そんな辛い相場の中で、私の資産も減っていないワケがありませんわね・・・
※米国株/ETFは円換算にしています。為替は実勢レート
日本株/J-REIT
先週:17,783,005円
今週:17,311,585円(▲47.1万円)
米国株/ETF
先週:122,908ドル
今週:117,674ドル(▲5,234ドル)
たしゅ... けて... ...
さすがの管理人もこれ以上のコメントが出ないようですわ♡
第24週の取引、雑感など
先週は、少しだけ値を戻した木曜日に(5411)JFEホールディングスの株を200株、微損切り(約▲3万円)しました。
こちら、目先の配当利回りはかなり高いのですが、インフレからの景気失速、そして業績悪化ともなれば大減配しかねない懸念を孕んでいると考え、一単元だけ残して他銘柄に移すことにした次第。
購入したのは累進配当で知られる(8316)SMBCと、インフラファンドの(9284)カナディアン・ソーラーになります。いずれも買い増しです。
太陽光発電は、相場に関係無く、世の中から決してなくならない(どころか、これから増える一方の)電気という需要をサポートする設備であり、中でも9284は最大手として手堅いインカムが期待出来る銘柄だと私は捉えています。難点として、インフラファンドは政策的な動向に左右される向きがある。とはいえクリエネは世界の潮流であることに変わりありませんから・・・
市場の暴落に対する耐性も高く、守りを固める意味で1枚追加しました。
先週の動きは、以上です。
「資産評価額なんて、所詮時価」とは思いつつ、たった1週間で120万円近く削られ、憂鬱な週末を送っているというのが正直なところです。それ以外にも、先の記事の通り毎月のお給料も減らされましたし、挙句の果てには、
納車後2ヶ月目で右テ―ルランプがつかなくなった。馴染みの店に聞くと、ワイのモデルは既にフルLED化されてるので最悪ユニットごと交換しなきゃいけないかも、と。
— しょこら@🐸πスラ萌え (@syokora11_kabu) June 18, 2022
なお電飾系は消耗品として購入店での補償対象外(どのみち補償期間の1ヶ月を経過したのでNG)
なにこれR8タイマーなん?😵💫 pic.twitter.com/6perNp8Ze3
いきなりの電気系トラブルに見舞われ予想外の出費が浮上してきた、というまさに泣きっ面に蜂状態。来週以降は何か良いことがあればいいなぁ、と切に願う今日この頃です。
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