しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい!
毎年この時期になると、ネット上にこんなネット記事のタイトルが目立ちます。
『夏のボーナス、一部上場企業の平均は云々…』
ホント、人の懐事情ってはっきりと口には出来ないけど、気になるものですよね。
自分と同じ年代の友人は、幾ら貰っているの?
電車で隣にいるオッサンは、幾ら貰っているの?
当ブログを運営する私しょこら@は "とある" 中規模メーカー勤務の、しがない40代(半ば)中間管理職という属性です。そんな一人の社畜が年2回頂くボーナスのリアルな金額を、ブログ開設当初から公開し続けてきました。
若い読者の皆様にとっては、将来のご自身のお姿と照らし合わせているかもしれません。同世代の方は、比較対象としての関心が高いはず。年上の諸先輩方は、私の記事を読みながら「この若造が~」と、一笑に付されていたりして。
そんな、様々な思いを抱かれるための "叩かれ台" として、この記事を世に送り出しております。
で、昨年冬賞与の金額がコチラだったんですが、
いやぁー、前回は厳しかったです。
なんせ4割減・・・もし大掛かりなボーナス払いなんか組んでいたら、大幅に計画が狂っていたのは間違いない。こういう目に遭うと、やはり「ボーナス払いはしないに限る」と感じます。
これまでの賞与額の推移をグラフにすると、その減り具合がよく見てとれます。
(※いずれも額面ベースです)
賞与の額を晒すと、炎上するらしい...
ところで最近、TwitterなどSNSで「賞与が出ました」とか「金額は○○万円でした」等と書くと
あーあ、どうせ俺は少ないですよー。自慢しやがって
たくさん貰えたことをひけらかすなんて、いやらしいわ
って、ネガティブに取られるんですね。これ、俗に「ボーナスマウントを取った」と言われる行為だそう。
私も気になって、こちらの記事を書く前に、Twitterでちょっとしたアンケートを取らせて頂きました。
賞与🍆をブログネタにするのは「マウントだ」って、ネガに受け止められるのでしょうか?
— しょこら@_πスラ萌え (@syokora11_kabu) June 12, 2021
ニ―ズは少なくないと思って、これまで当ブログでも記事にし続けてきました。ぶっちゃけどう思うか、教えてくださ―い!
あ、今夏も書きますよ~
貴重なネタなんで…🐸
これによると、ボーナスの金額に関する記事をマウントだと捉える方は4%程度という結果でした。でも「興味無し」に票を入れた32%の人の中にも正直「ボーナスネタ、ウザいわ~」と、心の中ではイラっとしながら涼しい顔で取り繕っている人もきっといるはず・・・よって、総じて10%程度の読者様からは、ボーナスネタに対して嫌悪感を持たれているんじゃないかなぁと個人的にはみています。
とはいえ、やっぱり3分の2、大多数の人が、人様のボーナスの額をコッソリ見たいという欲望をお持ちだということが分かりました。従ってこれからも当ブログでは、そのような皆様のニーズにお応えすべく引き続きリアルな数字を書き綴ってまいりますので、どうぞご期待ください(?)
肝心の「2021年夏賞与」の金額は?
すっかり前置きが長くなり失礼しました。 改めて、筆者がこの夏のボーナスとして頂けた金額をスクショとして貼り付けてまいります。
控除額が73万円
手取りが141万円
控除額大きすぎですわ・・・
でも、とりあえず
初の200万円超えしました
・・・といっても実はこれ、自分自身の成果でも何でもなくてですね、昨年後半から会社の業績が急回復していて、単に特別ボーナスが支給されただけ。だから次の冬には確実に下がる・・・
でも今の時期、娘たちの大学学費がめちゃくちゃ掛かって厳しい財政事情なので、少しでも多く頂けるというのは本当にありがたい限りです。
早速100万円はこの秋の学費支払い用に確保しておき、3万円は今週末のささやかな外食(焼肉)費用とした上で、残りは全額証券口座に入金いたしました。
嗚呼、全額投資に回せたらいいのに・・・
毎回、このネタを記事にする度に「これほどまとまったお金を年2回頂けるサラリーマンという立場は、なんと恵まれていることか」と実感させられます。この幸運な属性を活かせる内に、少しでも資産形成を加速させていきたい所存です。
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