しょこら@です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます
Twitterやってまーす。フォロー嬉しいですぞい!
先日、私が勤めている会社から、冬の賞与(ボーナス)を頂きました。
これまで当ブログでは開設以来、毎回毎回、頂いた賞与の額を晒しています。前回、2020年夏賞与の記事は、こちらだったんですけどね・・・
コロナ禍の真っ只中に頂いた夏賞与では、弊社は「冬夏連動型」前年業績に拠る計算を取っていたため、昨年の冬賞与比で▲10%程度と、幸いにも大きな減少にはなりませんでした。
昨年の業績は良かったのに10%も減っているのは解せんがな
さて、それから6ヵ月が経過しました。
我が社がビジネスを手掛けている市場はそれなりに落ち着きを取り戻し、また社内の緊急損益改善施策も功を奏して、売上予算比でプラス水準に転じています。社長からも「皆さんのお陰で目標を達成することが出来た。皆さんの我慢と努力に対して大変感謝申し上げる」と、まぁ一応有り体のお言葉的なものはありましたよ。
で、その感謝の気持ちと共に手渡された冬賞与の金額(額面)が、こちらですわ。
け、桁数が・・・少ないワ
ワイ🐸、冬賞与内示▲40%
— しょこら@_πスラ萌え (@syokora11_kabu) December 8, 2020
サ―キットブレ―カ―発動中‼️
ふんがァァァァァァァァァァ💢💢 pic.twitter.com/Trj9Uk7sat
これが、社員の我慢と努力を労った結果なのかと、Twitterでも思わず憤怒の声が洩れちゃいました。
前回が159万円でしたから、ズバリ▲38%減。ここから税金をごっそり持っていかれて、手取りは50万円くらいかな(くそー、取られ過ぎ!)でも「貰えるだけ幸せなのだ」と自分に言い聞かせています。やっぱり、こんなご時世ですからね。
以下、最新の推移グラフです。減りのスケールが前のより格段に大きい・・・
さて、個人的に幸いだったのは、賞与払いの設定が、住宅ローン・保険・税金・カード払い他含め、一切なかったことでした。いつ何時、こんな暴落賞与に遭うか分かりませんもの。ですから
- 賞与は無いものと捉え、固定的な支払いに縛られないようにする
- 極力、毎月のお給料の中で、全てやり繰りする
この2点が、リスク回避の上で大切なことだなと、改めて感じました。
更に、日々の生活を会社からの収入に依存し過ぎるのはとても危ないな、とも思います。賞与ダウンはあくまで人件費カットの「入り口」最悪の場合、リストラという憂き目に遭わないとも限りません。
- 「配当金」という不労収入は、本業の時間を妨げず、もしもの時の"セルフ"セーフティーネットに出来る
これも、不安定な今の時代を乗り切るための、一つの方策ではないでしょうか。
さて、そんな訳で、今回の賞与も早速セーフティーネットの一部へと回りました。半分は、来年進学予定の次女の大学学費貯蓄口座に入れ、残る半分は
LMT
の買い付けに、ほぼ全額ぶち込みました。
今回は、以下画像を含めて8株(約30万円分)を購入。これにより、年間9千円の不労所得アップとなります。
「たかが9千円、されど9千円」コツコツと1歩づつ積み上げていくことで、以下のグラフが示す通り、年間配当金100万円(税引後)の達成が直ぐ目の前のところまでやってきた訳です。
これまでの道のりは一朝一夕には成りませんでしたが、これだけあれば、今回私が実際に食らったように本業の賞与が減ったとしても、自分を守ってくれるネットとして十分働いてくれることでしょう。
いずれ、生活費を全カバー出来る水準まで増やしたいぞい
賞与も下がってしまうし、今月のZOOM宴会の一件もあるしで、かなり憂鬱な年の瀬ではありますが、引き続きこのグラフを伸ばしていくことをモチベーションとして、証券口座への入金に勤しんでまいります!
いつもお読みくださってありがとうございます。応援のクリックを頂けたら嬉しいです♥