しょこら＠（@syokora11_kabu）です。
本日も当ブログをご覧頂きありがとうございます。
2019年の株式市場も、残すところ12/30の大納会を残すのみ。昨日は12月の権利落ち日で、12月確定月の多くの銘柄が値を下げる展開になりました。私の手持ちポートフォリオで言うと、2914とか3197とか7751とか、主要高配当銘柄の多くが、ガッツリ下げています。
こればっかりは仕方ないですよね・・・でも、そんな配当落ち日直後の下落を狙って、今年のしょこら＠の株取引を象徴するであろう幾つかの銘柄について、買い増しを敢行しました。本日は、そんな株取引日記。
また、あの「ニクイヨ」に手を出してしまった
まず1件目は、私の過去のブログ記事の中で最高のPVを叩き出し、ポートフォリオの中でも最大のシェアを誇り、そして「ニクイヨ（憎いよ）」のコードの通り、誰もが含み損に悩まされながらも、その利回りの高さからつい思わず手を出してしまう "みんな大好き" あの銘柄の買い増しです。
2,455円で100株の買付です。これで平均買付単価は2,689円（@1,000株）から2,668円（@1,100株）へと▲31円、僅かながら買い下がりました。現在の価格は、配当予想154円/株に対する利回りで、税引前ベース6.27%と、相変わらずの高さ。
今回の権利通過は1,000株ですが、来年6月までに更に買い増していく所存です。
2,000株購入計画がスタートいたしましたぞ～い♡
タバコ銘柄は、ESG投資の高まりを背景にした海外投資家からの不人気さ、また国内タバコ販売動向による業績の低迷など、株価に対するネガティブ要因は尽きません。ですが、私としては海外、特にアジア・アフリカ・中南米など新興国の人達が、麻薬のようなタバコという嗜好品を手放す日は先ず来ないだろうと思っています。そのビジネスモデルがある限り、営業利益が大きく傾くことは無いものと期待。
彼らの2019年3Q決算説明会資料でも、株主還元における配当金の維持・向上を重視と書かれています。きっと悪くても配当維持で留めてくれるだろうなと。それまでは、引き続き安価な場面を狙って買い増しを続けてまいります。
当ブログ一押しの「あのリート」も買い増した
今年2019年は、J-REITすなわちJapan - Real Estate Investment Trust（不動産投資信託）という商品の過熱っぷりが印象的だった年でもありました。働き方改革を背景にしたオフィス需要、ラグビーW杯・東京オリンピックといった大型スポーツイベントによるホテル需要の拡大・・・これらによって、不動産市場が高騰したものです。
おかげさまで、私のポートフォリオの中でも全銘柄トータルで20%弱の配当込み利回りを叩き出してくれた優良カテゴリーでもありました。
そんなJ-REITの中でも最も利回りが高いことで知られる（8963）インヴィンシブル投資法人を、61,500円で2口、買い増しました。
過去の平均買付単価は47,000円台（@10口）でしたが、ここまで下がることはこの先も無いだろうと考え、単価を上げてしまいますがこのたび出動を決めた次第です。購入後は49,990円（@12口）になっています。
こちらは、先日ななしさま（@_teeeeest）が企画した「ベストバイストック2019」にて私自身が推奨した銘柄です。安定的に利回り5%を超える配当金を享受出来る "将来の不労収入パートナー" に相応しいと考え、リコメンドさせて頂きました。
本日は、2019年最後？の日本株取引として、今年個人的にも印象的だった高配当2銘柄を買い増し致しました。2020年も、引き続きタイミングを見計らって積極的に資金を投入していく所存です。
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします！
