しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日もブログをご覧頂き、ありがとうございます。
この週末から年末年始休暇に突入した方も多かろうと思います。皆様いかがお過ごしでしょうか?私も、買い物にいったり、旧友との親交を深めたり、なんだかんだしていますが、ホント何処に行っても凄い人混みですよねー。何かを買うために待つだけで30分とか、そもそも予約が無いから入れないとか、そんなのばかりで。
早くから準備が出来ていない身としては色々とツライものがあります。寒いし、お金かかるし、引き篭もるのが一番かもしれないなぁ。
さて、こちらの記事では「寝てても稼げる不労所得生活」を夢見る私しょこら@の、12月に頂いた配当金収入状況を公開いたします。2022年中期目標として月10万円を目標に掲げていますが、果たして12月の実績はどうだったか。2019年を通した1年間の配当収入は幾らだったのかをまとめていますので、ご参考にして下さい。
※金額は、全て税引後ベースの数字です。
12月に頂いた配当金まとめ
Code/Ticker | 銘柄名 | 配当金 |
4188 | 三菱ケミカルHD | 15,937円 |
8058 | 三菱商事 | 10,200円 |
8214 | AOKI HD | 1,833円 |
8411 | みずほFG | 8,966円 |
8591 | オリックス | 2,789円 |
8697 | JPX | 1,913円 |
9433 | KDDI | 13,149円 |
9888 | UEX | 1,196円 |
SPYD | SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF | $35.77 |
JNJ | ジョンソン&ジョンソン | $6.85 |
KO | コカ・コーラ | $8.65 |
KR | クローガー | $11.51 |
MMM | スリーエム | $25.96 |
今月は、日本株が8銘柄で59,968円、海外株は5銘柄で$88.74、$1=108円換算で合計69,552円という配当収入になりました。銘柄数が多くて長たらしい表になっていますが、1銘柄あたりが小物揃いでしたので総額は決して大きくはありません。それでも、2019年を通して3番目に多い月となりました。
「2019年」配当金の年間実績
さて、今月で12月の配当実績が締まりましたので、この2019年、私が1年間で頂けた配当金の合計も確定いたしました。日本株が年間合計で447,693円、海外株が同じく$924.76、$1=108円換算により547,567円という結果となりました。これは月あたりに換算すると45,600円の不労所得に相当します。
インカム投資1年目となる昨2018年の年間配当金総額は167,896円でしたので、それと比較すると約3.3倍もの増加になりました。配当株を買っても効果が出るのは数ヶ月~1年後と少々長いスパンで待たなければなりませんで、ようやく昨年に種蒔きした分が芽を生やしてきたかなぁ、といった感慨があります。
「2020年」配当金の年間見込み
この2019年に買い込んできた配当株が芽を出すであろう、2020年の配当金見込みがどうなるかを試算したものがこちらのグラフです(いずれも仮に増配・減配がなく予想値通りに配当が出た場合を想定)
米ドルも含めた総額で714,540円です。3・9・12月が2018年度比で大きく伸ばせていますが、他の月はそんなに伸ばせていません。いかに偏った買い方をしているかが見て取れます(汗)もう少し分散して買わねば。
2,000万円問題も、配当があれば怖くない?
2019年は、老後の生き方におけるお金の問題がクローズアップされた年でもありました。いわゆる「老後の2000万円問題」です。年金受給額と必要金額の差額が月あたり5万円不足、95歳まで生きる前提だと2000万円の金額が要るというお話。
以前当ブログでも、その問題に対しては過度に構えずに、ただ3つのことだけは意識しておこう、という点を主張いたしました。
金融庁が試算したような収支よりも支出を抑え、収入を増やせば、2000万円問題なんて恐れるに足りずだと考えています。そして、今進めているような配当収入枠を増やしていけば、その収支計算上有利に出来ます、資産総額を減らすことなく。
一方で、年金自体の支払いが後ろに繰り延べになる可能性は非常に高いので、月5万円程度では全然安穏と出来ません。2020年からの10年間かけて、もっともっと多くの不労所得を得られる仕組みを整えていきたいです。
当ブログでは、特定の銘柄を推奨してはおりません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!