しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も、当ブログをご覧頂きありがとうございます。
この2019年は、10月の消費増税に合わせた還元キャンペーンが展開されるなど、ある意味「キャッシュレス元年」と言える年だったと言えるでしょう。街に出ても、現金以外で様々な支払い方法が溢れ、店の方も対応に苦慮していると聞きます。
そんな中でも、オッサンしょこら@は未だになんたらペイっていうサービス、使ったことが一度も無いんですけどねぇ・・・ってお話を以前にもボヤきました。
ボヤキというか、ほぼヤクザの言いがかりレベルだけど
そして半年経った今でも、未だに私のスマホには、そのようなアプリは何一つ入っておりません。もうちょっと時間が経って、それぞれのサービスの行く末をボチボチ見ながら、何を使うか見極めていこうと思ってます。
さて、そんな私の現在のメイン決済手段は結局、
クレカ一択になっています。
目下稼働中のクレカは以下、たった2枚。
ANA SFC ワイドゴールド VISA
JAL JGC ダイナース
ええ・・・ご覧の通り完全に「マイラー御用達」ツートップでございます。これ以外のカードはリストラして皆サヨナラしてしまいました。あ、既に全く意味が無くなった腐れソ〇チカJCBカードが1回も使われることなく眠ってるけど(´・ω・`)
ただ、このツートップにも弱点があります。それは
ダイナースが全く使えねぇ
ということ。海外(一流レストランや免税店等ではない、普通の街中)でコヤツが使える可能性は限りなく低い。年会費3万円以上掛かる割に、最悪のコスパですわコレ。
数年前、「ステータスのあるクレカと言えばダイナース!」という白亜紀の化石みたいな考えで選んでしまった私の、完全なる失態としか言いようがありません。よって近々、JGCのブランド切替を検討しています。やっぱりマスターかなぁ。
すみません、前振りが長くなってしまいましたが、そんなクレカ二刀持ちの私が果たして今年1年間、これらの刀(※1本はなまくら)で幾ら斬りまくったのか?を算出してみたのが、こちらの記事の主旨でございます。
複数持ちの利用額の平均は「6.5万円」
ところで、クレジットカード会社JCBが2018年に行った「クレジットカードに関する総合調査2018年度版調査結果レポート」によりますと、その利用額の平均は
- 1stカード 5.16万円(n = 2,938)
- 2ndカード 1.45万円(n = 2,241)
合わせて6.51万円になるのだそうです。
しかしこれは2018年の数字ですから、キャッシュレスのトレンドが進んだ2019年は、もっと金額が増えている可能性は高いでしょうね!読者の皆様は、いったい幾らほど、クレカで利用されていますでしょうか?
しょこら@のクレカ利用額 in 2019
さて、ここからが本題です。
上に挙げた「SFC」「JGC」ツートップによる、私の今年1年間のクレカ利用額を、計算機カタカタ叩きながら算出してみました。以下は2枚の合算値になります。
まだ12月が終わっておらず全額確定ではありませんが、年間利用額は約300万円という結果になりました。
ご覧の通り「出張・仕事」が半分以上を占めています。海外出張時の航空券や行き先での電車・タクシー代、接待を含む食事、その他諸々の清算分が実に150万円以上というね。ただ勿論、これは全額会社から戻ってくる分で、自分の懐が痛んでいるワケでは決してないのである意味チートではある。
これでマイルとかポイントが貯まるぞーい・・・グフフ
更に、今年は春先に自宅リビングのエアコンを買い換えたり、引っ越し先の家電を揃えたりしたので「家電など」の費用が約40万円と結構嵩んでしまいました。それらをさっぴいた残りは100万円ほどなので、日常的に使った金額としては、上記JCBの調査結果平均値より少しだけ多めな利用額だったのかなと認識しています。
電気・水道代、携帯・インターネット代、日々の(ネットでの)お買い物、その他諸々、全てこの2枚のクレカで済ませているのです。もしポイント積算率が1%でも変わったら、その差は3万円にもなる訳ですから、 かなり大きいですよね!
・・・等と思いながら、実際のところ未だカイゼン活動に手を付けられておりません。SFCワイドゴールドでANAマイルはそれなりに貯まっているんですが、果たしてそれが最善なのかどうか?自分の中でもはっきり答えが出せていないんです。
こうやって改めて利用金額を目の前にして、2020年は、何のカードをメインに据えるのが私のQOLにとってベストなのか?今一度真剣に考えてみたいと思います。