しょこら@(@syokora11_kabu)です。
本日も、当ブログをご覧頂きありがとうございます。
今日は、クリスマスですね!!
・・・まぁ、でも、もうこの歳ともなると、クリスマスなんて単に美味しいチキンとケーキを食す理由付けにする日でしかないんですけど。
パートナーがいる者は「お洒落なレストランで食事して、その後はウフフ」などと欲望に塗れた長い夜を、子供がいる者は「パパー、ケーキおいしーね♡今晩サンタさん来るかなぁ」と、見るからに幸せな家族団欒の夜を過ごすのだろう。
だが果たして我が家はというと、日々汗水垂らしてお給料を運ぶ家長がはるばる単身赴任先から戻ってくるにも拘わらず、嫁・娘達は年末のバイトとか友達と遊びに行くとか言って、クリスマスはおろか年末年始を通して終始別行動、そして全員集合するのが正月のお昼過ぎだという・・・。
小さいご子息を持つ読者の皆様、
刮目せよ!
これが10年後の貴様の姿だ!
今回は特に強調したいので、下線引きで♡
今年のチキンは、寂しく一人でガッツリ食いました。
と、いうわけで皆様
メリクリやで...
(´;ω;`)ブワッ
🐸と🐤の対談記事があがったよ
そんな切ないクリスマスを送っている私ですが、嬉しいことが一つありました♡
Twitterでの投資家仲間の「ねこまにあ🐈」さまが、同じくお仲間「こトリ🐤」さまとの対談記事をあげてくださったのです!哺乳類・鳥類・両生類の異種三者対談の第二弾となりますが、まさに資産運用初の試みではないでしょうか?!
今回のお題は
"パートナーから投資の理解を得るには"
おひとりさまであれば、自分で稼いだお金を自由に全額使えて何の気がねもないのでしょうが、家族を持つ人が投資を志す上では、生計を同じくする奥様の理解を得なければならない・・・そしてそれが非常に高いハードルである、という話はままあるのではないでしょうか?
こちらの対談では、こトリさま・私しょこら@が、それぞれの家庭において「奥様の理解をどう得るか」について語っています。是非一度、ご一読ください。
なお、こトリさまのブログはこちらになります。
さて、今回の対談で、私しょこら@が主張したポイントを列挙してみます。
- 世の中には、どれだけ言っても投資に理解を示さない人種はいる。
それとは別に、全く興味を持たない種族もいる(→我が家はコレ) - そういう人を変えるには理論だけでは非常に苦労する。結果(数字)が大事。
- 最悪のケースなら、相手の理解を得ずとも腹を括って勝手にやるべし。その分、何かあっても自分が責任を取る。
- そのためには小遣い制度の下で「与えられている」立場になっては絶対ダメ。永遠に主導権を握れない(→我が家はたまたまチャンスがあった)
- 従って結婚前、お金の管理は十分に話し合いを重ねて合意形成すべき。
- 結婚生活(ダブルインカム)は、資産形成を加速させる上で有利。共に働き、共に家事をする共同生活タイプで不可分所得を増やせれば、給与が多くなくても十分お金は貯まる。
- 従って結婚はリスク、というのはあくまで相手次第なだけの話。これからのパートナー選びは「マネーリテラシーの有無」が大きな条件になってくる。FP2級なんて資格はかなりポイント大。
- でも(FP2級を持っている)ねこまにあさまは別w
もちろん最後はネタですぞーい♡
交渉の土壌の固め方を、ケース別に考える
もし貴方が、これから結婚せんとする未婚の方、ないし結婚歴の浅い若いご夫婦でいらっしゃるのなら、上で主張した通り "お金の使い方が上手い人を見つける" もしくは "早い段階できっちりお金に関するルールを決めておく" という点を心に留めておいて頂きたいです。長い結婚生活、お金に悩まされるリスクを低減するために。
婚活の中で、
「年収1000万円だが、資産は少ない」
「年収は少ないが、資産は1000万円」
の二人の相手が目の前にいるとしましょう。後者がこれから苦労するかというとそうとは限りません。お金については堅実派な可能性が高いでしょうし、共働きすることで金銭的なディスアドバンテージを十分カバー出来るはずです。
もし、貴方が既にご結婚されてガチガチの小遣い制度を敷かれている中、奥様から投資の許可が下りずに悩まれている、という状態であれば、出来ることはただ一つしかないのではと私は感じています。
とにかく裏金でもヘソクリでも何でもいいのでお金を作り、こっそり投資に回す。こトリさまが対談の中でも仰られている通り、とにかく結果(数字)を出し、見せるのです。株主優待品も、結果を見せる上で効果的なアイテムかもしれません。
それを見て相手が「仕方ないなぁ」と気を許せばしめたもの。反対しない=賛成、なのですからね!表立って少しづつ対象・金額を広げていきましょう。
いずれにしても、必要なのは絶対にやるんだという「強い意思」と、絶対に折れない「芯(我)の強さ」である、という点は上の動物三者対談の結論としてもあげさせて頂いた通りです。何を差しおいても、その強い気持ちをもって地道に続けていけば、いつか相手も折れる日が来るはずだと私は信じています。
当ブログでは、特定銘柄の買いを推奨していません。
くれぐれも、投資は自己責任でお願いします!