しょこら＠です。
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今日、仕事中にたまたまラジオを聞いていたところ、帝国データバンクが今年4月以降の食品値上げ動向と展望・見通しを発表したというニュースが流れていました。それによると「4月からの値上げは2,806品目、年間ベースだと6,000品目以上」「値上げ1回あたりの平均値上げ率は約23％」なのだそう。そもそも今回だけでなく毎月のように値上げの話があがり、いよいよインフレが当たり前の世界になりつつあるなと実感しています。
そんな世界では、本業給与や貯蓄だけで生き抜くのはなかなか厳しい・・・だから私は配当金によって少しでもキャッシュフローを太くする対策を選び、日々買い増しに励んでいます。
今回の記事では、そんな私が【2024年3月】に得た配当収入実績を公開します。
果たして幾らになったのか。
3月に頂いた配当金まとめ
※以下は、全て税引後ベースの数字です！
日本株・J-REIT
先ず日本円での配当は、3銘柄から計156,726円でした。
【前年同月比：▲4.4%】
前年に比べ、僅かに減少。
エースの2914、昨年の期末配当が113円に対し今回は100円と、この分が影響しています。ただ中間配当との比率が変わっただけで年間を通せば+6円と増えているので問題ナッシング。
米国株（ETF）
一方、米ドルの配当は計643.20ドルでした。
【前年同月比：▲7.0%】
こちらは問題アリシング（？）
いつものカバコETFはさておき、今回遺憾砲のターゲットとなったのは "増配" ETFのSDY。前年同月比0.7%減（0.7079米ドル）とどうもイマイチ。前述のJTと違って、年間トータルでみてもヨコヨコ。「カバコETFの減少分を増配でカバーして欲しいのぅ」なんて筆者の目論見を見事に打ち砕きやがってくれてます。
頼むでステートストリートさんよォ～
(※STOCK ANALYSISより引用)
2019年以降特別分配金が出てないのも増えてない背景かしら
そんな感じで、3月の配当収入は円ドル合わせて236,483円（1ドル＝124円換算）
【前年同月比：▲5.3%】
金額こそ20万円overと中期目標超えとなったものの、前年の実績を超えることが出来ず、その点では不満足な結果となりました。取り組んでいる以上、やっぱり毎年右肩上がりにしていきたいですから。
ちなみに、この月の本業による給料より既に配当金額の方が大きいです（苦笑）
どんだけ低賃金やねんヲイ！
3月時点 月毎配当金見通し
月毎の配当収入、実績/見込み分布です。
実績は濃い青、見込みは薄い青をご覧下さい。
まだまだ目標ラインには程遠い月ばかりです。
3月時点 各銘柄保有比率
そして現在の保有銘柄トップ15は、こんな感じ。
日本個別株、米国ETF、リート、社債、カバコ、インフラファンド等々、色んなカテゴリーの銘柄が並んでいて節操の無さが伺えるPF。まぁぶっちゃけ「配当と名の付くものなら何でもばっちこーい」みたいな軽めのノリで、楽しく投資に取り組んでおります（もちろん押さえるところは押さえた上で、ですよｗ）
人間、好きな事や楽しい事がないとそうそう長く続けられませんもの。お馬さんが目の前にぶらさがった人参欲しさに走り続けるのと同様、私は目の前のお金に一喜一憂していきます。
エンジョイゴルファー、ならぬ、エンジョイインベスターですな( ´艸｀)
以上、2024年3月の配当収入実績でした！！
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