しょこら@です。
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2/16(金)から、確定申告が始まりましたねー
ちょうど今は申告期間の真っ只中。
私は一足先、2/10(土)にe-TAXで手続きを済ませてました。
昨年は4月にトラック運転手に転職、収入は激減したけど税金・社会保険料は前職給与レベルを引き継いでいて重たいままだったこと、更に試用期間が終わるまでの間に国民年金や任意継続健康保険料を自腹で払ったりもしたもんですから例年より控除できる案件が多く「少しでも取り戻すぞ!」と意気込んで臨んだ次第。
因みに控除側の項目としては
- 社会保険料控除(国民年金、健康保険)
- 生命保険料控除(医療保険等)
- 小規模企業共済等掛金控除(iDeCo掛金)
- 地震保険料控除(家財保険)
- 医療費控除
- 寄附金控除(ふるさと納税)
- 外国税額控除等(米国株)
ひとつひとつの項目を確認しながら慎重にやったので今回は2時間弱かかりましたが、おかげで還付金として取り戻せる運びになりました。その額、
158,798円
案外大きくてちょっと驚き
過去3年間の数字を追うと、
【2021年】給与収入1128万円/控除額362万円
【2022年】給与収入1025万円/控除額308万円
【2023年】給与収入 406万円/控除額235万円
やっぱり収入減の割に控除額側が大きかった。
そして先週2/21(水)無事口座入金されたことを確認、これで今年度の処理は完了です。は~ヤレヤレ...
こうやって振り返ってみると、手続き2/10➔入金2/21なので都合
10日そこそこ
だったという日程感でした。寒い中税務署に足を運んで並ばなくてもこれだけ早く処理されるのですから、本当に便利な世の中になりましたねー
・・・・・
しかしまぁ、昨今のニュースで報じられているように、自民党が政治資金収支報告書に不記載の使途不明金に対して税金納付させることを「検討」しているみたいですがどこまで頭湧いてんだよと不快感しか覚えません。私達のような庶民は確定申告を通して細かい控除を積み重ね、なんとか負担を軽減しようと努力しているのに。特権塗れでお金の感覚がズレまくった腐れ老害政治家には1分1秒でも早く退場して頂きたい、そのためにも貴重な選挙の機会を使っていきたいと改めて思う今日この頃です。
(最後、私らしく愚痴で締めてみました笑)
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