しょこら@です。
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管理人の勤める今の会社、最終出社日が3月上旬で、有休消化期間に入ってかれこれ3週間弱が経ちました。
会社から支給されていたラップトップは既に返却済、休みの間はスマホのOutlookアプリで業務メールを1日1回、軽く眺めている程度です。
引き継ぎを終えて有休に入る前、同僚には
「もし何か不明点なり問題があったら、メールなりLINEなりで連絡して」
と伝えていたのですが、この3週間
一度たりとも連絡がありません
\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/
いやー、すっかり「過去の人間」になってしまったなぁとヒシヒシ感じます。会社なんてそんなもんですね。歯車が一つ欠けたところで変わらず動き続ける、代わりが居なければ居ないなりにやりくりが進む。これ、よく言われる話ですけど自分自身がその立場になると改めて実感します。
そんなこんなで、過去への心残りは綺麗すっぱり流し切りまして(笑)4月からの新しい仕事に思いを馳せつつ、カフェでのんびり過ごす日々。
心身共に、充電はしっかり出来ました。
後は飛び込むだけ!!
さて、タイトルの件です。
皆さんは退職・転職にあたって、両親への相談・報告についてはどのタイミング、どういう形でしましたか?(しようと思われていますか?)
私は今回で2回目の転職になりますが、一通り決まった「事後」にしました。
もうこんな年齢ですし自分の生き方は自分でケツを拭く、という意味でも決めるにあたって特に親に相談するつもりは無かった(どうせ反対されるだけですしね💦)これに対して周囲からは結構驚かれまして。普通じゃないのかな・・・
勿論、何も話さずってつもりはありませんで、有休期間中に実家に帰省して報告する場を設定。
流石に第一声、変な声を出されました(笑)
が、自分の考えを1時間以上かけて話し、最終的には納得してくれた感じ。孫たちもしっかり育ってくれたし、後は自分が心身健康に生きていければそれで十分、と。やっぱりこういう話は面と向かってするに限りますね。
ちょうどいい機会だったので、誰もが気になるであろう相続や介護の問題についても色々突っ込んで話をしました。どこどこの土地の固定資産税は幾らだとか実家のリフォームをどうするだとか(併せて、両親の保有資産も・・・)
50代ともなれば、少しづつ「両親のケア」という課題が顕在化してきます。当然それに関する費用や時間の見当も。それがプラス要素になるのか、はたまたマイナス要素になり得るか?経済的自由と一言でいっても、自分自身に必要なお金だけでなく、そういった要素もしっかり加味しなければなりませんね。
今のところ、次の仕事は60歳前後でひと区切りつけるイメージ。いずれ、両親へのケアというリソースを踏まえたライフプランについても、当人達と腰を据えて話していこうと思っています。
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