しょこら@です。
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有休消化も残すところ1週間を切り、いよいよ退職日が今週金曜日に迫ってきました。流石におセンチ(←死語?!)な気分になっております。
そんな折、会社から退職関係の書類一式が届きました。その中の一つが退職金について。退職金の話って微妙にややこしいんですよね。受領方法(一時金 or 年金)を決めたりとか企業年金の移換とか。FPの勉強をしていなかったら「よくわからーん!」ってなっていたかもしれません。
現在シコシコ用意を進めていますが、一番の懸案だった『退職金の金額』が明らかになりました。
これがリアルの明細書だ!
私の詳しい素性については先日公開したnoteに書いた通りですが、駐在云々のところ以外、本当にどこにでもいる普通の社畜リーマンです。
- 中規模の製造業(いわゆるJTC)
- 大卒(中途入社組)
- 勤務歴20数年
- 海外営業一筋(駐在3回)
- しがない中間管理職💦
- 冴えないアラフィフ💦💦
- 早期退職制度に応募
40歳過ぎまで、それこそ世界中で顧客とやりあってアウトプットも出してきたのでそれなりに会社に対する貢献はしてきたと自負はしています。今では逆に、人件費の重しの方の立場になっているんでしょうけどね~
そんな私に対する、会社からの慰労のお気持ちがこちら。
ちなみにこの「加算額」とは、いわゆる早期退職による上乗せ分になります。
これとは別に、通常の退職金は頂ける予定。
ただその通常退職金の方、このような書面の形では出ていないんです。代わりに「年金形式」「一時金形式」のどちらで受け取るか、条件毎の計算書を頂いています。年金だと何歳から何年間で受け取るか、みたいな。私は一時金形式で頂くつもりで、退職金控除を踏まえた税引後の金額を自分なりに計算してはいますが、勤務年数たかだか20数年なので控除枠をはみ出るのは間違いない。
とはいえこのご時世、退職金を頂けるだけでもめちゃくちゃ恵まれているのは間違いないですよね。そしてこの自身の経験を踏まえても「JTC」且つそれなりの規模の「メーカー」を選ぶのが手堅い就職先ではないかと考えるに至ります。
お金どこに置いておくか問題
さて、転職によって給料激減の道を控えておりますし、この虎の子のお金は大事に使わせて頂きます。その使用先は投資、そして勿論
新NISA
色々と電卓を叩きながら考えてみたのですが、退職金控除の枠をはみ出ても尚、非課税で配当金を受け取れるというメリットが大き過ぎる。年金として貰うと雑所得が増えて税金・社会保険料に響く恐れもありますから。
その一方で、重度のポジポジ病である筆者がこんな大金を手元に置いておくと
ウホッ!暴落きたぞぃ!ポチッ
みたく、安易に使ってしまいかねない・・・
よってしばらくの間、何処かの金融機関で強制的に預かってもらおうかと思案中。よくある「退職金なんとか定期」みたいなやつですね。
条件は、先ず大前提が【元本保証】
その上で【1年未満の短期物】であること。
国債は3年以上になるので外れます。
誰ですか?
TMF全ツッパだ、なんて囁いてる人(笑)
本当にやっちゃうじゃないですか←
ネット銀行や地方銀行の退職金定期にはそれなりに高い利回りが設定されているものがある模様。とはいえ、そのためだけに新たに口座を設定するのも気が引ける。遠方の地銀なんて尚更。
私は住信SBIネット銀行をメインバンクにしてて、もっかこちらを検討中です。
3ヵ月物で年0.8%
税引後で0.637%だから、仮に1000万円預けるとしても利子15,800円(少なっ!)
1年くらい預かってくれたらいいのに。
まぁでも、放置しておくよりはマシか・・・
やっぱレバレッジものにぶっこんでそのままFIREするかの
密かな懸念
ところで、私的にもう一つ心配な点があります。
それは
ヨッメの気まぐれ
そんなにお金あるんなら、私の車も買い替えてよ
大金を見るや否や、突然こんな感じのこと言い出す人いません?「まだ全然走れるよ」と言うと「アレの効きが悪い、コレが動かない」みたいな釈明を次々と持ち出すタイプ。いや、買わんでもそれ治せるやん!的な。
まさに獅子身中の虫、ですか。
まぁ、R8買っといて言える立場ぢゃありませんけど()
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